2016年9月30日金曜日
ブレーキング・バンク角に依存しない
現在、オイラは以前言っていたことと
正反対のことをしています。
すなわち、タイム短縮のために
・ブレーキングに依存しない
・バンク角にも依存しない
それと
・どれだけ上のギヤで走れるか
も課題の一つです。
前はクリッピングまでブレーキを残し
前輪に荷重をかけて突っ込んでいく
という乗り方だったわけですが、
今は、ブレーキングなんてヘナヘナ、
バンク速度もドロ~ン。(笑)
その代わりクリッピングのはるか手前から
いかに早くアクセルを開けはじめ、
いかに早く全開にするか。
そいつをテーマにしています。
これ、頑張ってる感は少なくても、
確実に転倒の恐れは減り、
タイヤもあまり減らず、
しかも、タイムは遜色ない。
また、1段上のギヤでというのは
無駄にシフトダウンをしない
と言い換えた方がよいでしょう。
ドカSSのトルクバンドは
3,500rpmからですし、
ドカマイスターにOHしてもらってからは
2,500rpmからでも加速するので
いざとなれば、そこまで下がってもOK。
しかも低回転使うほうが早く全開にできます。
ギヤを上げても同じタイムで走る
というのは、けっこう難しいですが
ドカで速くなるには、かなり重要。
と言いつつ、なかなか難しいですね、、、
2016年9月29日木曜日
2017年にSSP300が開催されることに正式決定・・・でも、、、
http://www.worldsbk.com/en/news/2016/new+champ+category
え~と、誰も騒いでないみたいだけど・・・・
FIMが2017年度より、かねてから噂の
スーパースポーツ300(SSP300)を開始する
と発表がありました。
600ccクラスが・・・まあヤマハは出すみたいですが
他のメーカーは続々と手を引きつつあり
それに代るクラス、ということで
前々から議論されてましたが
結局300ccクラスのようですね。
途上国でポピュラーなのは
300でなくて250ですが
そこは欧州の論理が勝ったという事でしょうか。
このレースに参加できるのは、
FIMのレギュレーションブックによると
Honda CBR500R
Kawasaki Ninja 300 (EX300ADF)
Yamaha YZF-R3
KTM RC390
の4車種。
ホンダのCBR500Rって・・・・(汗)
CBRには300もあったはずですが
300cc単気筒では勝ち目がない
とホンダがダダをこねたんでしょうか?
最低重量は
CBR500R 150kg
Ninja300 140kg
YZF-R3 140kg
RC390 136kg
最高回転数も制限があり
CBR500R 10500rpm
Ninja300 13000rpm
YZF-R3 13000rpm
RC390 10500rpm
これで各メーカーが平均化されるのかは
来年になれば分かりますが
やっぱりホンダが有利じゃないかなぁ?
2016年9月28日水曜日
真冬用ジャケット
安全を考えると
バイクに乗る正装は革。
革以外は論外!
確かにその通りなんですが
でも、革というのは
夏は暑く、冬は寒い。
現実問題としては
革の他に真夏用と真冬用
それぞれの衣類が欲しくなります。
革と同様なプロテクター類が
装備されていれば
さほど危険ではありませんし。
暑がりのオイラにとって
真夏用メッシュジャケットは
必需品なのでちゃんと持ってますが
真冬用は後回しになりがち。
とはいえ、アフリカで生まれた人類は
暑さよりも寒さの方がこたえる
というのを聞いたことがあるし、
去年の冬を革ジャンで過ごして
かなり寒い思いもしたので
今年は、思い切って・・・・
買いました。
HYODの801Dです。
超撥水加工なので、
雨でも大丈夫らしい。
フードは取り外し可です。
真冬用だけあって、
ものすごい重装備です。
今の気候だと
暑くてマジ死にますね(笑)
バイクに乗る正装は革。
革以外は論外!
確かにその通りなんですが
でも、革というのは
夏は暑く、冬は寒い。
現実問題としては
革の他に真夏用と真冬用
それぞれの衣類が欲しくなります。
革と同様なプロテクター類が
装備されていれば
さほど危険ではありませんし。
暑がりのオイラにとって
真夏用メッシュジャケットは
必需品なのでちゃんと持ってますが
真冬用は後回しになりがち。
とはいえ、アフリカで生まれた人類は
暑さよりも寒さの方がこたえる
というのを聞いたことがあるし、
去年の冬を革ジャンで過ごして
かなり寒い思いもしたので
今年は、思い切って・・・・
買いました。
HYODの801Dです。
超撥水加工なので、
雨でも大丈夫らしい。
フードは取り外し可です。
真冬用だけあって、
ものすごい重装備です。
今の気候だと
暑くてマジ死にますね(笑)
2016年9月27日火曜日
浅間ミーティング迫る
2016年9月26日月曜日
SIDI靴底の張り替え
サーキットで履いているSIDIです。
浅川さんに言われるがままに
買ったブーツですが、それからもう10年。
街乗り用には、別に
安いレーシングブーツを使っているので、
このSIDIはサーキット専用です。
サーキットだけしか履いてないとはいえ、
10年たってまだ現役なので、
かなり良い買い物でした。
この間に街乗り用のブーツは、
何足か履き潰しています。
昨今のブーツはたいてい合皮、
要するにビニールなので
旧くなってくると、
ボロボロ剥がれてきますが、
このSIDIは本革のようで
10年たっても問題ありません。
高いだけのことはあります。
とはいえ、さすがに10年たつと
靴底がかなりボロボロになってました。
この前の走行の時、とうとう
靴底が剥がれてきたので
これを機会に張り替えをお願いしました。
1万円くらいかかりましたが、
新しいのを買うよりは安いです。
ということで靴底だけは新品!(笑)
まだ活躍してもらいます。
2016年9月25日日曜日
ダエグのタイヤ交換
https://goo.gl/VCPgeZ
ダエグに履かせていた
メッツラーのM7RRですが、
1万1千キロ持ちました。
いや・・・持ちました
というか、浅川さんには
「ハンドリングが猛烈に悪化してるのに
こんなになるまで履いてちゃダメだよ!」
と言われるレベルですが・・・(汗)
今回は、おなじメッツラーの
Z8Mを選びました。
Z8Mにしたのは、
ダエグはサーキット走らない
というのもありますが、
一番の理由は価格。
M7RRより前後合計で2万以上
安いので、これは大きいですね。
ダエグは距離乗るので
高いタイヤよりは
安い方が有り難いです。
・・・ま、浅川さんには
安いタイヤなら
ギリギリまで履き続ける
なんてこともしないだろ、
という目論見があったかも(爆)
たしかに、M7RRの最後の方は、
すごく乗りにくかったので
タイヤとなんとかは
新しい方が・・・ですね。
2016年9月24日土曜日
2016年9月23日金曜日
新型CBR1000RRは3グレード
https://goo.gl/fP9ZAY
先日よりネットを騒がせている
新型CBR1000RRですが、
外観だけでなく、内容の詳細も
少しずつ明らかになってきているようです。
MCNによると
新型CBRは3バージョンで登場する。
名称についてはまだ不明だそうですが
ヤマハの標準版、レース用(M)、廉価版(S)
またはドゥカティの、ノーマル、S、R
みたいな感じになるのでしょう。
とりあえずMCNでは
ノーマル、SP-1、SP-2
と呼ぶことにしているようです。
ヤマハR1Sの場合は、
チタンやマグなどの使用をやめるなど、
材質のコストダウンで
廉価版としたものの、
エレクトロニクスが
あまり簡略化されておらず、
廉価版のくせにあまり安くない
とネットでは酷評されました。
ドゥカティは
電子制御サスペンションをやめて
かつショーワのサスペンションにして
50万円ほど安価にしています。
ホンダの場合は
さて、どうしてくるでしょうか。
オイラの予想では、
ノーマル;電子制御ほとんどなし
SP-1:電子制御満載
SP-2:足回り豪華版
てな感じではないかと・・・
2016年9月22日木曜日
新型モンキー?それともエイプ??
https://goo.gl/KLDNCM
雨ですね。
オイラも、今日は出かけていません。
ところで、最近、ホンダが新型モンキー?に
関する特許を出願している、と
話題になっています。
話を総合すると、どうやら
グロムのヒストリックバージョン
だと考えられる・・・とのこと。
でも、グロムとモンキーじゃ
あまりにもサイズが違うけどねぇ・・・・
まあ、現時点ではただの予想ですが
グロムのヒストリックバージョンが
新型モンキーとして発表された場合
モンキーマニアは、それをモンキーと呼ぶか?
それともモンキーじゃなくて
新型エイプ125として売るつもりかな??
そっちの方が違和感は少ないですね。
2016年9月21日水曜日
もはやオイラはドゥカティスタではないということ・・(苦笑)
まあ、こういうことを書くと
いろいろ批判も浴びそうですが
あくまで個人的感想という事で・・(汗)
この前、袖ヶ浦で試乗したので
Ducatiから郵便物が届きました。
オイラは古い人間なので
現行Ducatiで興味あるのは
パニガーレぐらいですが、
しかし、パニガーレを買うなら
国産SSの方が安いし
楽しさでもさして負けてないと考えます。
今回の郵便物でも
オイラが見るページは少なくて
サラサラッと目を通しておしまい。
でも、オイラのような「古い人間」を
切り捨てていく事で
Ducatiの売り上げは増加したので、
経営的には大成功。
日本製バイクの存在感が
圧倒的だった90年代くらいまでは
欧米メーカーは、メーカーカラーを明確にして
ある種、癖のあるバイクを販売することで
生き残りを図ってきましたが、
今では、多くのメーカーがこの路線
つまりフツーの総合メーカー化
に進路を変更しています。
まあ、その結果、オイラは
急速に国産車回帰をしてるわけですが。
https://goo.gl/1qP4PM
そのDucatiのスクランブラーに
さらに追加モデルが出る
と話題になっています。
たぶん、オイラみたいな感想を持つ者は
かなりの少数派だろうから、
追加モデルもすごく売れるのでしょう。
いろいろ批判も浴びそうですが
あくまで個人的感想という事で・・(汗)
この前、袖ヶ浦で試乗したので
Ducatiから郵便物が届きました。
オイラは古い人間なので
現行Ducatiで興味あるのは
パニガーレぐらいですが、
しかし、パニガーレを買うなら
国産SSの方が安いし
楽しさでもさして負けてないと考えます。
今回の郵便物でも
オイラが見るページは少なくて
サラサラッと目を通しておしまい。
でも、オイラのような「古い人間」を
切り捨てていく事で
Ducatiの売り上げは増加したので、
経営的には大成功。
日本製バイクの存在感が
圧倒的だった90年代くらいまでは
欧米メーカーは、メーカーカラーを明確にして
ある種、癖のあるバイクを販売することで
生き残りを図ってきましたが、
今では、多くのメーカーがこの路線
つまりフツーの総合メーカー化
に進路を変更しています。
まあ、その結果、オイラは
急速に国産車回帰をしてるわけですが。
https://goo.gl/1qP4PM
そのDucatiのスクランブラーに
さらに追加モデルが出る
と話題になっています。
たぶん、オイラみたいな感想を持つ者は
かなりの少数派だろうから、
追加モデルもすごく売れるのでしょう。
2016年9月20日火曜日
ワークマンのレインパンツ・その後
今年は雨がやたらに多いので、
ワークマンのレインパンツ
で説明したレインパンツも大活躍です。
今のところの使い勝手を言うと
サイズは、一般のバイク用雨具より
ワンサイズ小さいです。
オイラはLを買いましたが
バイク用では、これはMサイズ。
たぶん、バイク用雨具の多くは
欧米に向けたサイズ表示で作ってるので
こういうことになってるんでしょうね。
冬になって、着こんだときには
ちょっと窮屈かもしれません。
その点以外は、全く問題なしです。
耐久性はこれからですが、
安いので十分満足しています。
2016年9月19日月曜日
四輪バイクLazareth LM 847走行風景
https://goo.gl/3TXh3W
四輪用大排気量エンジンを使ったバイクを作る
というのは、今に始まった話ではありませんが
このLazareth LM 847は四輪バイクが特徴の
不思議ないでたちのバイクです。
四輪バイクというのは、
ヤマハのコンセプトモデルにもあったので
世界初の技術でも何でもありませんが、
公道用に限れば、これが初かもしれません。
その走行ビデオが公開されました。
日本の狭い道だと持て余しそうですが
どんな乗り味でしょうか。
2016年9月18日日曜日
ダエグのオイル交換
2016年9月17日土曜日
たまにはタイヤを手で触ってみる
さすがに3連休だけあって
どこも車が多かったですね。
特に天気が良いのが今日だけ
という天気予報もありましたし。
ところで、今日は、浅川さんから
ダエグのタイヤを前に、
タイヤレクチャーを受けました。
タイヤは走りの履歴書
というのは、まさにその通りで
タイヤを見れば、その人が
どんな風に走っているか一目瞭然。
浅川さんの指摘は・・・・まあ、
思い当たる節が多すぎ(汗)
で、その時に思ったのですが
タイヤを手で触ってみると
いろんなことが分かります。
もちろん、慣れてる人は
見ただけで分かるんでしょうが
オイラたちド素人は
見るだけでなく、手で触るべきです。
手で触ってみると、
タイヤの角度ごとの減り具合とか
それゆえのプロファイルの感じとか
タイヤ表面の摩耗具合やささくれ具合
そういうものが、目で見るよりも
非常に良く分かります。
に・・・しても、
タイヤは履歴書って本当だなぁ ^^;ゞ
2016年9月16日金曜日
新型車いろいろ
欧州のモーターサイクルショーは
秋に集中していますので、
そろそろ、各社から新型の情報が
ちらほらと入る季節です。
https://goo.gl/D5keSg
最初に飛び込んできたのは
カワサキがZ900RSを
本当に生産するらしいという話。
でも、どうやら2017年は
NAエンジンだけで、
本命のスーパーチャージャーは
2018年以降になるとの噂です。
一方、もっとビックリなのが
ヤマハのYZF-R6?ティザービデオ。
排ガス規制対応を口実に
売れない600ccからは
全社撤退するんじゃなかったの?
と思っていたら、ヤマハは
なにか成算があるのか?
600ccでは、1000ccに比べて
クロスプレーンの効果が少なく、
むしろクロスプレーン化により
最高出力が下がることが欠点
とヤマハの技術者が語っていた通り
エンジン音は伝統的な4気筒のそれです。
https://goo.gl/vM8Mi0
他には、ホンダのオフスクーター
X-ADVが正式に生産決定というのも
話題になってますが、これはすでに
コンセプトモデル段階から
あちこちのショーに出てるので
想定内といえば想定内。
これ買うくらいならアフリカツインやセロー
・・・なんて言い出す人間対象ではなく、
新たなユーザー開拓を目指したモデル。
当然、オイラは興味なしですが
少なくともR6よりは売れるでしょうねぇ。(^_^;;)
2016年9月15日木曜日
チェーンにオイルやグリースを使うことの是非(1年後の結果)
ST250Eのチェーンにワイヤーグリースを使ってみた
で使い始めた「チェーンにグリース」。
気が付くと、、もう1年になります。
この1年でチェーンの劣化は
ほとんどありませんでした。
以上のことから、
チェーンにグリースを使うのはOK
と判断してよいと思います。
チェーンにグリースを使うことの
最大のメリットは雨にめっぽう強いこと。
そのため、連日雨続きで
全然チェーンのメンテが出来なくても
全く問題なし。
その上、安価ですから
頻繁にメンテしても
財布にやさしいのも魅力です。
なにせ、ジャバラのチューブに入った
400gのリチウムグリースが、
せいぜい200円~300円くらいですが、
まだ全然使い切ってません。
普通のグリースだけだと
浸透性が気になるので
スプレーグリースを
2、3回に一度くらいの割合で
使っていますが、これも安いです。
一方、雨で乗らない
と決めているドカSSとYSR80は、
エンジンオイルを使ってますが
こちらも、1年たって全く問題なし。
エンジンオイルを使うことについては、
エステル系オイルはシールチェーンには厳禁!
で書いた通り、エステル油を避ける必要があるので
オイラは安い鉱物油を使ってます。
(鉱物油ならエステルの心配はないですし)
エンジンオイルは、チェーンの抵抗減少には
優れた効果がありますが、
雨に弱いのと、距離持たないのが弱点。
また、ふき取りを忘れると盛大に飛び散るので
そこも気をつけないといけないところです。
飛び散りに配慮して、
わざわざハーレー用20W-50を買ってみましたが
オイルの粘度グレードごとの違いなんて、
チェーンルブの粘度に比べれば
誤差みたいなものなので
あまり気にしても仕方ないようです。
そんなことよりは
きちんとふき取るか、
つける量をごくわずかにするか。
雑で大雑把なオイラは
適当につけておいて、
ちゃんとふき取ることにしています。
で使い始めた「チェーンにグリース」。
気が付くと、、もう1年になります。
この1年でチェーンの劣化は
ほとんどありませんでした。
以上のことから、
チェーンにグリースを使うのはOK
と判断してよいと思います。
チェーンにグリースを使うことの
最大のメリットは雨にめっぽう強いこと。
そのため、連日雨続きで
全然チェーンのメンテが出来なくても
全く問題なし。
その上、安価ですから
頻繁にメンテしても
財布にやさしいのも魅力です。
なにせ、ジャバラのチューブに入った
400gのリチウムグリースが、
せいぜい200円~300円くらいですが、
まだ全然使い切ってません。
普通のグリースだけだと
浸透性が気になるので
スプレーグリースを
2、3回に一度くらいの割合で
使っていますが、これも安いです。
一方、雨で乗らない
と決めているドカSSとYSR80は、
エンジンオイルを使ってますが
こちらも、1年たって全く問題なし。
エンジンオイルを使うことについては、
エステル系オイルはシールチェーンには厳禁!
で書いた通り、エステル油を避ける必要があるので
オイラは安い鉱物油を使ってます。
(鉱物油ならエステルの心配はないですし)
エンジンオイルは、チェーンの抵抗減少には
優れた効果がありますが、
雨に弱いのと、距離持たないのが弱点。
また、ふき取りを忘れると盛大に飛び散るので
そこも気をつけないといけないところです。
飛び散りに配慮して、
わざわざハーレー用20W-50を買ってみましたが
オイルの粘度グレードごとの違いなんて、
チェーンルブの粘度に比べれば
誤差みたいなものなので
あまり気にしても仕方ないようです。
そんなことよりは
きちんとふき取るか、
つける量をごくわずかにするか。
雑で大雑把なオイラは
適当につけておいて、
ちゃんとふき取ることにしています。
2016年9月14日水曜日
ST250Eの距離計は、けっこう精度が良い
https://goo.gl/MlguSf
現在、ST250Eのタイヤは、
メッツラーPerfectME77を履かせてます。
前回は、純正タイヤと同じサイズ
ということを考えて
フロント:PerfectME11
リヤ:PerfectME77
というタイヤにしていました。
なぜか、ME11って
フロントしかないのですが
どうしてだろう??
今回は小寺さんの意見で
前後タイヤの銘柄は揃えた方が良い
ということで、前後ともME77にしました。
その結果、前輪タイヤの直径が
2.6%(約8mm)ほど大きくなります。
バイクの姿勢は、フロントの突出しを
その分増やして対応してますが、
メーターの誤差はしかたがない。
ためしに、今日、
会社までの走行距離を見てみたら
以前よりも約3%短くなっていました。
す・・・すごいねぇ
計算とほとんど一致してます。
んなの、あったりまえだろうが!
・・・・ですって??
いや・・以前乗っていた
某アル○ァロ○オ1○50G○Vという
欧州四輪車は違いましたよ。(苦笑)
まあ、スズキに言わせれば
そんな変な四輪車と
比べないでください
ってことかもしれませんが(笑)
2016年9月13日火曜日
ST250Eの速度・距離計ケーブル脱落対策
少し前からST250Eの速度・距離計ケーブルが
脱落することが頻発しています。
ケーブルは単なるねじ込み式ですが
振動で緩むのですね。
図で説明すると、こんな感じです。
↓ ↓
しばらくは、緩んでないか
マメに確認することで対応してましたが
あまりにも頻繁に緩むので
抜本的対策を考えました。
それがこちらです。
↓ ↓
話は簡単で、ワイヤーで
吊るしてしまえばOKというもの。
ということで、ワイヤーと
ツイスターを持ち出して・・・
こんな感じです。
いつものことですが・・・我ながら、
きれいにワイヤリングできないなぁ(汗)
これで、万が一、緩むことはあっても
脱落はしない・・・のを期待します。
脱落することが頻発しています。
ケーブルは単なるねじ込み式ですが
振動で緩むのですね。
図で説明すると、こんな感じです。
↓ ↓
しばらくは、緩んでないか
マメに確認することで対応してましたが
あまりにも頻繁に緩むので
抜本的対策を考えました。
それがこちらです。
↓ ↓
話は簡単で、ワイヤーで
吊るしてしまえばOKというもの。
ということで、ワイヤーと
ツイスターを持ち出して・・・
こんな感じです。
いつものことですが・・・我ながら、
きれいにワイヤリングできないなぁ(汗)
これで、万が一、緩むことはあっても
脱落はしない・・・のを期待します。
2016年9月12日月曜日
ST250E帰還
MotoGPでは、ようやくにして
ペドロサが勝利しました!
でも、それは脇においておいて、
アサカワスピードの小寺さんに頼んでおいた
ST250Eが点検から帰ってきました。
てっきり2週間くらいかかるかと
思っていたら、1週間で完了。早っ!
タイヤ交換と一緒にAS30もお願いしていて、
タイヤの他に、Fフォークオイル交換
FブレーキキャリパOH、タペット調整・・・など
それと、九州在住らしい元オーナーが
エアボックスに変な穴を開けてましたが
キャブの調整もせずに、こういう改造すると
ただの改悪でしかなかったため、
アルミテープで穴をふさいでもらって
かなりパワーアップ。(爆)
ST250Eが戻ってきたので、
ダエグでの通勤は1週間で終了です。
出張が2日ほどあったので
実際には3日だけでした。
3日だけだと、昼休みの作業は
普通の意味での「掃除」までいかず、
錆落としぐらいで終わりでした。(苦笑)
錆と言えば、実はYSR80も
かなり錆が進行してます。
そのうち、錆止め塗料買って
抜本的になんとかしなくては・・・
2016年9月11日日曜日
袖ヶ浦走行会とパニガーレ試乗
前回も荒れ気味だった
ピレリ袖ヶ浦走行会です。
今回は、参加台数を絞ったので
その意味では危なくなかったです。
特にオイラのクラスは
ほとんど浅川さんとこの
知り合いだらけだったし(笑)
実際、春の時よりは
赤旗の数は少なかったです。
でも、A,Bクラス(入門者クラス)は
朝イチから最終コーナーを曲がれずに
飛び出すバイクが続出したり、
転倒したライダーの意識が戻らず
救急車が出てくる騒ぎになったり・・・
その後、警官がパドックを
うろうろしていましたが、
事故の検証かなにか?? ( ̄Д ̄;)
まあ、その話はおいておくことにして、
このピレリ走行会では
毎回、ドカティやKTMが
試乗車を持ってきていて
ドカの場合はコースも走れます。
せっかくですので、
パニガーレ1299Sを借りて
乗ってみることにしました。
最新のドカのSBKは、
電子制御がテンコ盛りで、
〇〇コントロールの嵐です。
そっちの方は、よく覚えてないので
無視することにして(笑)
ものすごく印象的だったのが
猛烈に前輪荷重が高いこと!
オイラのドカSSは、
いわば昔ながらのドカの
最後のモデルですから
荷重は明らかに後輪寄りです。
なので、ストレートで
アクセル全開にすると
前輪の接地感が薄くなってきて
後輪1本で走ってる感じになりますが
パニガーレは、そんな時でも
前輪の荷重が全く抜けません。
そのせいで加速感がない。
いや、加速感が無いと言うとなんですが
要するに怖さとか危うさがありません。
この辺は、もちろん、オイラが以前
(浅川さん命名)突っこみ命!
だったことが、まだ尾を引いていて、
「前輪依存症(笑)」が
抜けきっていないゆえの感想
ということではありますが。
その他に驚いたのは
ドカティ・ジャパンの担当者の人が
「このバイク、2000rpmから使えますが・・」
え? え? ええっっ!?? (゚〇゚;)
ロングストロークのSS1000DSだって
2000rpmなんてギクシャクして
走れたものじゃないのに
超ショートストロークの
パニガーレが2000rpmで走る??
でも、実際、そうでした。
そもそも、パドックを
徐行していても、
全くギクシャクしない。
コースに出て、ヘアピンで
わざとシフトダウンせず
2000rpmまで下がったところで
アクセル開けてみたところ
(もちろん加速は緩慢ですが)
ちゃんと前に進みます!
念のために言っておくと、
国産車乗りのWさんによると
「パドックを徐行している時も、
充分ギクシャクしていた」というので
国産レベルのスムーズさ
というものはないとは思いますが。。。
そんなこんなで、
ライディングスタイルの改善は
そうそう簡単ではないなぁ
と感じたパニガーレ試乗でした。
2016年9月10日土曜日
2016年9月9日金曜日
MotoGP:中上トップ発進
http://goo.gl/VMd85Y
サンマリノGP初日FP1で
中上がトップ発進です。
今年、待望の1勝を挙げた中上ですが、
FP1ではなかなか1分39秒を切れずにいましたが
尻上がりに調子を上げ、最終周に1分38.307秒。
去年のラバトのタイムが37秒2なので
あと1秒、さらにセットアップを詰めて
どこまでいけるか?
2016年9月8日木曜日
MotoGP(ついでにF1):そもそも「エンジンのホンダ」の神話は本当だったのか?
http://goo.gl/mPN7pj
昔から、二輪レースの世界では、
エンジンのホンダ、ハンドリングのヤマハ
と言われてきました。
ストレートでの最高速は
ヤマハに対して明らかにリードしていたし、
その上、1992年のGP500に登場した
ビックバンエンジンは、トラクションにも優れ
立ち上がり加速で他を圧倒しました。
しかし今年のMotoGPでは、
「エンジンのホンダ」
は完全に過去のもの。
最高出力だけでなく
立ち上がり加速もダメという
ダメダメな体たらく。
オイラはF1を見なくなって久しいですが
F1ホンダも、パワーで負ける状況が続き、
ファンを嘆かせているそうです。
どうしてこうなってしまったのか?
誰もが思うことですが、
話はそんなに難しくはありません。
そして、これは昨今の日本の問題そのまま
とも言えます。
どういうことかというと・・・
そもそもファンの間にある
「エンジンのホンダ」
なんて神話は本当だったのか?
戦後10年ちょっとそこらで
マン島で奇跡の優勝を果たし
さらには世界GPにも殴り込みをかけ
80年代にはF1でも伝説的な勝利を重ね
「ホンダエンジンは世界一!」
というのは、日本人にとっては
もはや常識を通り越して
空気のようなものになっている感があります。
しかし、世の中に奇跡なんてモノは
絶対にありません。必ずタネがあります。
まず、二輪レースの話から始めると
1958年に、メーカー間で協議の結果、
ジレラ、モト・グッツィ、モンディアルが
全て世界GPより撤退しています。
理由は、欧州でモーダルシフトが進み
二輪市場が縮小して、各メーカーとも
レースどころではなくなったため。
これ以降、二輪メーカーは
斜陽産業とみなされ、
カネもヒトも集まらなくなります。
例外的に残ったのはオーナーの個人的趣味で
参戦を続けるMVアグスタのみ。
ホンダが殴りこんだのは
こういう世界だったわけです。
太平洋戦争の序盤で
敵の戦力が揃っていない場所に
大戦力で押しかけて
「勝った、勝った!」
と浮かれていたことがありましたが
厳しい言い方をすると、
それと似ている部分があります。
そして、80年代のF1ですが、
ここにホンダが持ち込んだのは
エンジンテレメタリーシステム。
それまで、熟練者のカンと経験で
成り立っていたF1の世界に
客観的データを持ち込み、
それを解析することで
急速な性能アップにつなげる。
カンと経験V.S.客観的データ
どっちが勝つかなんて明白。
はっきり言って勝負にもなりません。
しかし、この動きが変わり始めたのは
90年代になってからです。
SBKで、ドゥカティが
(250ccの排気量ハンデをもらうなど、
レギュレーションに助けられた面はありますが)
快進撃を続けることで
欧州人の二輪メーカーを見る目が変わり
次第にカネとヒトが集まり始めたこと。
さらに、テレメタリーシステムは
いまやホンダだけでなく
どこのメーカーも利用しています。
客観的データの活用というのは、
逆に言えば、「誰にでもできる」
ということを意味するわけで、
タネ明かしされてしまえば
追いつかれるのは時間の問題。
こうして、ホンダの活躍を支えた条件が
次第に無くなっていきました。
特にドゥカティがアウディに買収され
世界トップクラスのVWグループの一員になり
VWの研究成果とカネが使えるようになったのが
トドメをさした感があります。
「エンジンのホンダ」のイメージを守るため
MotoGPホンダのエンジンは
クラッチロー曰く「非常に乗りにくい」
モノになってしまい、それを避けるため
最高速度を落とした2016年のエンジンは
結局、全てダメなエンジンにしかならなかった。
四輪メーカーのVWは
二輪シャシの知識には疎いので、
ヤマハのようにハンドリングで勝負していれば
勝負できる部分はあるのですが
ホンダのウリは「エンジンのホンダ!」
このホンダの苦境は
今から50年以上前の
東京オリンピックにおける
「東洋の魔女」
無敵女子バレーチームにも重なります。
体格で負ける日本バレーは
回転レシーブや
Aクイック、Bクイックなど
技巧を凝らした作戦で相手を翻弄し、
無敵の名をほしいままにしました。
しかし、その技巧は
今ではどこの国でも
当たり前に使われるようになり
結局、体格の差がそのまま
戦力の差に逆戻り。
これを補うためには
さらなる技巧を生み出さないと
再び勝てるようになりませんが
そうそう手品のネタはありません。
東洋の魔女だけでなく、
日本経済も同じ。
品質管理と工場のロボット化で
世界の先端を走り
奇跡の戦後復興を成し遂げたものの
今では品質管理もロボット化も
当たり前のものになってしまい、
強みを失った日本経済。
なんか、いろいろとモロに重なりますね。(汗)
さて、2017年、MotoGPホンダは
「東洋の魔女」の運命と決別し、
誰もが乗りたがるマシンを
作ることが出来るでしょうか?
もはや、頑張るだけでは勝てない時代
はたして・・・・
2016年9月7日水曜日
指の怪我(長引きますね・・・)
2016年9月6日火曜日
MotoGP:枯渇しつつある次世代の才能
http://goo.gl/jMYyiC
今日は、とある研究会に出席してきました。
まあ、そこでの愚痴をツイッターや
facebookに書きましたけど、
ホント、どうにかなりませんかね。
オイラはもうオッサンで
まもなく消えていく世代ですけど・・・
さて、それはともかく、
スズキのヴィニャーレスが優勝し
来年はザルコやリンスらが
Moto2からステップアップするのに
何を言っているんだ?
という反論が聞こえてきそうですが
間違いなく本気で言っています。
今年のMoto3は、
南アのビンダーが独走状態ですが、
ビンダーが強いというよりは
他の選手が勝手に自滅しているだけ。
解説の坂田和人元選手が
指摘している通り、
昨年のラップタイムを
多くのサーキットで更新できていない
というのが、その傍証です。
リンス、マルケス(弟)、ミラー
などがステップアップしたのち
Moto3には怪物候補が
今のところ、ゼロという状態です。
これは、Moto2も同じです。
現在、ランキング上位にいる
ザルコ、リンス、ローズ、フォルガーの四強と、
それ以外の選手とで、力の差があり、
来年のMoto2は、今年のMoto3と
同じ状況になる可能性が危惧されます。
本来であれば、クワッタハッホが
次世代の怪物と期待されていたはずですが、
スペインCEVで活躍してもGPはGP。
MotoGP:クワッタハッホは第二のマルケスか、
それともエスパルガロか?
で、クワッタハッホを
ポル・エスパルガロと比較しましたが
今のところでは、今年の彼は
2年目のエスパルガロ(2008年)
にも成績で負けています。
つまり、現在のMoto2四強が
MotoGPクラスに上がった後は
Moto2、Moto3共に
怪物候補がいないまま。
一方で、ペドロサやロレンソが
ロッシ並みに長い期間
「エイリアン」として
活躍できるかどうかは
全くの未知数です。
現在のCEVまたは
各国の国内選手権で
優秀な若手が出てきたとしても
その間には
数年間の空白期間が生じます。
この問題は深刻で
現在、SBKにはVDマークという
次世代の才能がいるわけですが
下位クラスに化け物がいない
となった場合に、
多くのMotoGPチームが
VDマークに照準を定めて
引き抜きをかける結果、
SBKでも次世代を担う若手がいなくなる
という危機に陥ってしまいます。
とはいえ、逆に考えれば
この状況は、
世界に飛び出す日本の若手にとっては
福音と言うこともできます。
世界への敷居が下がりつつある今こそ
現在10代前半の選手たちは
切磋琢磨してほしいものです。
今日は、とある研究会に出席してきました。
まあ、そこでの愚痴をツイッターや
facebookに書きましたけど、
ホント、どうにかなりませんかね。
オイラはもうオッサンで
まもなく消えていく世代ですけど・・・
さて、それはともかく、
スズキのヴィニャーレスが優勝し
来年はザルコやリンスらが
Moto2からステップアップするのに
何を言っているんだ?
という反論が聞こえてきそうですが
間違いなく本気で言っています。
今年のMoto3は、
南アのビンダーが独走状態ですが、
ビンダーが強いというよりは
他の選手が勝手に自滅しているだけ。
解説の坂田和人元選手が
指摘している通り、
昨年のラップタイムを
多くのサーキットで更新できていない
というのが、その傍証です。
リンス、マルケス(弟)、ミラー
などがステップアップしたのち
Moto3には怪物候補が
今のところ、ゼロという状態です。
これは、Moto2も同じです。
現在、ランキング上位にいる
ザルコ、リンス、ローズ、フォルガーの四強と、
それ以外の選手とで、力の差があり、
来年のMoto2は、今年のMoto3と
同じ状況になる可能性が危惧されます。
本来であれば、クワッタハッホが
次世代の怪物と期待されていたはずですが、
スペインCEVで活躍してもGPはGP。
MotoGP:クワッタハッホは第二のマルケスか、
それともエスパルガロか?
で、クワッタハッホを
ポル・エスパルガロと比較しましたが
今のところでは、今年の彼は
2年目のエスパルガロ(2008年)
にも成績で負けています。
つまり、現在のMoto2四強が
MotoGPクラスに上がった後は
Moto2、Moto3共に
怪物候補がいないまま。
一方で、ペドロサやロレンソが
ロッシ並みに長い期間
「エイリアン」として
活躍できるかどうかは
全くの未知数です。
現在のCEVまたは
各国の国内選手権で
優秀な若手が出てきたとしても
その間には
数年間の空白期間が生じます。
この問題は深刻で
現在、SBKにはVDマークという
次世代の才能がいるわけですが
下位クラスに化け物がいない
となった場合に、
多くのMotoGPチームが
VDマークに照準を定めて
引き抜きをかける結果、
SBKでも次世代を担う若手がいなくなる
という危機に陥ってしまいます。
とはいえ、逆に考えれば
この状況は、
世界に飛び出す日本の若手にとっては
福音と言うこともできます。
世界への敷居が下がりつつある今こそ
現在10代前半の選手たちは
切磋琢磨してほしいものです。
2016年9月5日月曜日
掃除をさぼると、まず自分に分かる
各界の名人を訪ねる、みたいな記事で
「1日休めば自分に分かり、2日休めば共演者に分かり
3日休めば観客にも分かる。」
なんてことを言っていた人がいましたが
さて、誰だったでしょうか。
バイクの掃除も同じですね。
昨日、浅川さんの所に
ST250Eを預けてきましたので
今日からダエグで通勤です。
ダエグって、今まで、
乗った後にちょいちょいと
簡単な掃除をするだけでした。
我が家の5台のバイクの
掃除の行き届き方を並べると
①ST250E
②ドカSS
③YSR80
④ダエグ
⑤CBR150R
という感じです。
毎日通勤で乗るST250Eはともかく
2位以下は、愛情の差というか(猛反省!)
オイラが悠々自適の人間なら
時間はいくらでもあるので
5台ともST250E並みの掃除
というのも可能ですが
さすがに、普通の勤め人に
そういうのは無理ってもので・・・
さて、そんなダエグを
今日の昼休みに見てみると
・・・・・・(´Д`|||)
いやぁ、改めてみてみると
こりゃあ全然ダメだわ。
錆とか汚れとか
全然対処できてないし
あまりにも論外というか
論外のそのまた外というか・・・
頑張って掃除しましたが
1日の昼休みじゃ全然足りない、、、
掃除をさぼると
まず、自分にばれます。
やはり、できる範囲でとはいうものの
一定のレベル以上には
しっかりやらないとねぇ・・・
2016年9月4日日曜日
インド市場のモーダルシフトはまだ先
今日は、家の周りが雨なので
ST250Eをサンバーに積んで
浅川さんのところまで持っていったら
途中に、雨、晴れ、曇り
全部ありました。
ホントに凄い不安定な天気。
半年ほど前、世界最大のインド市場に
いよいよモーダルシフトが?
という記事を書きました。
↓ ↓
インド市場の変容?いよいよモーダルシフトか
その時のグラフがこれです。
2014年に比べ、二輪の成長率が
急激に低下し、一方で
四輪の成長率が増加して
二輪と四輪で成長率が逆転。
もしかしたら、インドでも
モーダルシフトが起きる兆し・・・云々。
さて、それから半年。
2016年前半(1-6月)のインド市場を
また調べてみました。
これが、2016年前半の
二輪と四輪の伸び率。
二輪が11.5%で、二輪が4.5%
急増した四輪は一昨年の成長率に戻り
二輪は、また10%以上の高成長に復帰。
インド社会の状況に詳しくないので
2015年に何があったか不明ですが
どうやら、まだ二輪インド市場は
成長を続けるようです。
ST250Eをサンバーに積んで
浅川さんのところまで持っていったら
途中に、雨、晴れ、曇り
全部ありました。
ホントに凄い不安定な天気。
半年ほど前、世界最大のインド市場に
いよいよモーダルシフトが?
という記事を書きました。
↓ ↓
インド市場の変容?いよいよモーダルシフトか
その時のグラフがこれです。
2014年に比べ、二輪の成長率が
急激に低下し、一方で
四輪の成長率が増加して
二輪と四輪で成長率が逆転。
もしかしたら、インドでも
モーダルシフトが起きる兆し・・・云々。
さて、それから半年。
2016年前半(1-6月)のインド市場を
また調べてみました。
これが、2016年前半の
二輪と四輪の伸び率。
二輪が11.5%で、二輪が4.5%
急増した四輪は一昨年の成長率に戻り
二輪は、また10%以上の高成長に復帰。
インド社会の状況に詳しくないので
2015年に何があったか不明ですが
どうやら、まだ二輪インド市場は
成長を続けるようです。
2016年9月3日土曜日
ST250Eの入渠決定
2016年9月2日金曜日
通勤用グローブの臭い対策
今使っている通勤用グローブ(夏)です。
コミネの安物グローブです。
通勤用グローブって、
少し前までは古くなったグローブの
最後の用途だったのですが、
あまりにボロボロで、
穴が開いたものなどを
一気に捨てたため、
現在の通勤グローブは、
夏用と冬用
それぞれ1双づつだけです。
このグローブは
古くなったグローブではなくて、
3000円ぐらいで安売りされていたのを
通勤にと買ってきたモノです。
こいつの臭いが、少し前から
気になっています。
洗ってもすぐに臭くなります。
こういう頑固な臭いは
布地に繁殖した雑菌のせいなので
洗剤で洗ったぐらいでは、
ほとんど効果がないらしい。
とくに化学繊維だと
頑固な雑菌が付きやすいらしい。
ということで、嫁に頼んで
漂白剤を借りることにしました。
が・・・台所用・塩素系の
漂白剤しかありません。
酸素系と比べて塩素系は
効果は強いけれど、
色物の衣類に使うと脱色してしまうし、
繊維の種類によっては
劣化させてしまうモノもあります。
が、通勤用・安物グローブですし、
ダメになったらダメになったで、
その時はその時。
ということで、漬け置き。
ちょっと濃いめに作ったので
プールの臭いを強くした感じで
いかにも効きそう。
皮膚にも悪いので
ゴム手袋などを使った方が
身のためです。
塩素系なので、
漬け置きは30分ほどで終了。
今のところ、脱色や
繊維の劣化はないようです。
2016年9月1日木曜日
こ・・・こんなのワークスバイクだけにしてよ(汗)新型CRF450R
http://response.jp/article/2016/08/31/280974.html
奥様、聞きました?
今度のホンダのCRF450Rの燃料タンク
チタン製なんですって!
え・・・えぇぇぇぇぇっっ!!!!(驚愕)
いやいやいやいや・・・・・
CRFの450っていやぁ
オイラにゃ関係ないけどさ
でも、そんなのワークスバイクだけに
しておいてよっ!
もしかして、新型CBR1000RRも
燃料タンクがチタン製とか(大汗)
もうコケるわけにはいきませんねぇ、、、
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