第二次大戦時の米国の将軍パットンは、
「もうガソリンがありません」
と言う部下の隊長に対して
「俺の若いころは3/4の戦車からガソリン抜いて
残りの1/4の戦車を走らせたものだ!」
と、叱咤激励したと伝えられています。
昨日の帰り、とうとうCB1100のガソリン警告灯がつきました。
神奈川では依然としてガソリン不足が深刻で、
給油しようと思ったら長い行列に並ぶ必要があります。
・・・といっても、特に車を必要としない連中が
みんなして給油パニックを引き起こしているのが
ここまで深刻化してる第一の原因ですけど。
正直、営業してる数少ない所を探して、さらに並ぶなんて
アホくさくてやってられませんね!
とはいえ、ガソリンが無ければ動けないのも事実。
そこでパットン将軍の逸話になるわけです。
オイラのとこには4台バイクがあるので
そこからガソリン抜けば、
CBの通勤用ガソリンが捻出できる!
と、いうことで、まずはドカSSからガソリン抜きました。
残念なことに、そこそこ距離走っていて満タンではないのですが
推定7リットルほど抜けました。
これで来週の通勤は、まあ何とかなるでしょう・・・
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