http://www.honda.co.jp/VFR800F/equipment/
オイラが今まで乗ったバイクで
最高の1台は何か、と聞かれたらZZR250と答える。
軽くて、長距離も疲れず、乗っていて楽しい。
エンジンは、ごく普通の180度クランク並列二気筒で
排気音も全然官能的ではないが、
なぜか、1日中乗っていても全く飽きない。
一言でいえば、白米みたいなバイク。
カワサキは、並列二気筒の味付けがうまいようだ。
そのせいで、VFR800Fのような
フルカウルツアラーなんかには、
ついつい目を奪われがちである。
でも、冷静になってみると、VFR800Fよりも
Ninja650のほうが、よりZZR250的だよなぁ
・・・・・閑話休題
そんなわけで、ついつい新発売のVFR800Fのサイトを
マジマジと見てしまうわけだが、
そこで意味不明な文章を見つけてしまった。
(写真の下にあげてあるサイト参照)
VFR800Fの「主要装備」のところなんだけど、
シート高やグリップを変えられるとか、
クイックシフターがある・・・とかの後で、
>一般道から高速道路まで様々な走行状態に応じて
>エンジン出力を徐々に復帰させることにより、
>アクセルの調整やクラッチレバーの操作回数を減らし、
>ライダーの負担軽減に貢献している。
この意味わかります?
エ ン ジ ン 出 力 を 徐 々 に 復 帰 ?
なんですか? こりゃ???
こういう意味不明なことを言われると
オイラは購買意欲は急激に低下する。
エンジン出力を制御するのは、あくまでオイラ!
そのためのスロットルじゃないんですか?
それを勝手に「徐々に復帰」なることをされたら、
オイラがこうしようと思った時に違う動きをするってことだよね?
新型VFR800F・・・・・よく分からない (@o@;;;)
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