足を怪我したおかげで、
つい最近までかなりヨチヨチと
たどたどしく歩いていたオイラですが、
ここのところ、だいぶ普通に
歩けるようになってきました。
一方で、最近注目されているのが
認知症と歩行速度の関係。
認知症の前段階として
歩行速度が遅くなるため、
これに注目することで、
認知症の危険性が分かる
ということだそうです。
危険とされるのが80cm/s
つまり毎秒80センチ以下
とりあえず安心なのは
100cm/s以上。
一般的な人間の歩行速度は
時速4キロとされてますので
毎秒に直すと111cm/s。
危険ゾーンは
普通の人より約30%遅い状態で、
とりあえず安心なのは
10%遅いレベルまで。
10~30%はグレーゾーン。
また健康効果ありとして注目されているのが
インターバル速歩。
速歩とは、本人がややきつい
と感じる速さで歩くことで
人によってレベルは違いますが
一般には5~6km/h程度とされます。
たかが歩行速度、されど歩行速度。
歩行速度だけでかたや認知症と言われ、
かたや健康に良いとも言われ・・・
https://goo.gl/EEV0l2
こんなデータもあります。
歩くのが速い人は生存率も高い。
オイラの場合、
飲み会があった日の帰りに
歩いて帰る時の距離と時間から
調べてみると
おおよそ6km/hくらいでした。
怪我のせいで筋力が落ちて、
少し遅くなっているでしょうから
これを元に戻して維持するのが
とりあえずの目標です。
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