2017年3月25日土曜日
「壊れて動かなくなるまで乗る」って?
バイクを買ったばかりのユーザーが
「壊れて動かなくなるまで乗ります!」
と嬉しそうに書いている事がありますが、
それに対して、
「それって、かなりシンドイぞ」
とコメントしておられる方がいました。
と、言われましても・・・・・・
「?」な人が多いんじゃないかな。
たぶん、理由は「動かなくなるまで」
という言葉の解釈にあります。
①修理・整備が必要になったけれど、
純正部品も社外部品も欠品で、
もちろんヤフオクでも手に入らず
流用できるパーツもなく
自作することも困難で、
完全に維持不可能になるまで
②エンジンOHなどの、
大がかりな修理が必要になるまで
「動かなくなるまで」をどちらと考えるかで
シンドさのレベルは大違いです。
オイラの考えは①ですが、
もちろん、こんなものは、
「何が正解か」
という話ではありません。
一般には95%以上のバイクが
②のところで廃車になるでしょうから、
この段階をもって「動かなくなるまで」
としても間違いではないとは思います。
でも、実際に②の段階で廃車にしてしまうと、
やっぱり「見捨てた」感に襲われます。
見捨てた、というのが言い過ぎだとしても
そのバイクへの愛情は、その程度だった
という事を否が応にも認識させられます。
・・というのが、今まで何台も②の段階で
「見捨てて」きたオイラの言い分です。
今のバイクを例にあげても、
ドカSSは金をかけてエンジンOHしましたが
ダエグは、エンジンOHまでは
・・・しないだろうなぁ f(^_^;;)
みなさんは、今まで何台のバイクを
②の段階で見捨ててきましたか?
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