http://www.asphaltandrubber.com/motogp/dani-pedrosa-return-le-mans-french-gp/
http://motomoto.hatenablog.com/entry/2015/05/14/075433
Thoracic Outlet Syndromeって、何のこっちゃ?
と思っていたら、日本語では胸郭出口症候群というそうです。
これでも何のことか分かりませんが、
鎖骨下動脈や神経が圧迫されることで
腕に痺れや痛みが発生し、握力低下や運動麻痺
などが起こる症状だと言います。
ルマンで復帰するペドロサですが、彼は○年前、
某「今はこの世にいないライダー」にルマンで突っ込まれ
鎖骨を骨折しており、その時の手術の影響で
胸郭出口症候群になっていたとのこと。
日常生活は特に支障がないけれど、
つり革につかまる時や、物干しの時のように
腕を挙げる動作時に発生するので、
まさにMotoGPマシンに乗っている時は最悪。
ペドロサの場合、鎖骨に固定されているネジとプレートにより
この症状が起きていたので、これを除去しない限り
満足なライディングが出来ない、ということに・・・
オイラは「今はこの世にいないライダー」については
いろいろ書いてきましたが、彼がこの世を去ったからと言って
その評価を改める積りはありません。
あの事故のせいでペドロサの選手生命も、
危うく終わるところだったので、なおさらです。
さて、この話を聞いて、初めて分かったことが一つ
↓ ↓
折れてよい骨なんて1本もない
http://os-nightsky.blogspot.jp/2013/02/1.html
3年前に交通事故で入院した時に担当してくれた
リハビリ師のお姉さんがなぜ絶叫したのか、
ようやく・・・オイラにも分かりました。
鎖骨が曲がってくっついているオイラは
筋肉も曲がってついているし、
胸郭出口症候群にならなかったのも
ホントにただの偶然。 f^o^;;;;;)
いや、みなさん、
鎖 骨 は 重 要 で す !
お前が言うな、という批判は甘んじて受けます (^_^;;)
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