2013年1月21日月曜日

退院後の症状の変化

病院にいるときは暖房ガンガン効いてるおかげで
肩の調子も良かったけれど、家に帰ると
寒さのせいで、肩の調子も逆戻り、というのは
すでに書きましたが、帰宅してからというもの、
ちょっと肩を動かすだけで、肩が脱臼しそうな感じがして
その後も肩に鈍痛が残ったため、
肩の自主トレどころではない状況が続いていました。

ただし、一般に退院すると
症状が悪化するのはよくあることだそうです。

今回は、それに加えて寒さが拍車をかけた
という形になってしまったらしい。

退院後、ずっと続いた肩の不調ですが
どうにか昨日あたりから変な感じが消え、
ようやく自主トレができるようになりました。

おかげで、今日のリハビリ通院では、
前回通院(退院の翌日)に比べ、
劇的に肩が柔らかくなったとのことで、
ようやく肩のリハビリが開始という所です。

退院したら症状が一時的に悪化するというのは
なんのかんの言って、病院では完全に体調管理が
なされていることや、病院内にいる限り
全く気温差がない(自宅だと、トイレが寒いなどの
気温差はむしろ普通)などが原因だそうです。

ただし、実際の生活は、「日常」の中で過ごすので
この一時的退行も、どこかで越えなければならない壁。

オイラは、無事この壁を越えられました。

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