ホンダのバイクは整備性を全く考えていない
・・・とは、昔から言われていることではある。
CB1100の場合も、
・フロントスプロケカバーが二重で、かつ
外すのがいろいろ面倒
・エアフィルターを外すビスの一つが奥深くにあり
いったん外すと、つける時に面倒
というところで、日常の掃除が、そこから先に進まない。
「目に入れても痛くない」というほど
可愛がっているバイクならまだしも、
一応、我が家の第一夫人はドカSSということになっていて
CB1100は街乗り、通勤、ツーリングのアシ、という扱いなので
あまり手間をかけたくない。
ホンダの整備性の悪さは
「高性能の代償として、整備性が犠牲になった」
という見解もあるし
「素人は触るな!というホンダのメッセージ」
だという見解もある。
どちらにしても、いろいろ面倒だと
次からホンダ車を買おうという気が削がれる。
こういうところも他社のファンに比べて、
ホンダファンが少ない原因の一つだと思うが、どうだろうか?
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