2012年4月18日水曜日

CB1100の整備性

ホンダのバイクは整備性を全く考えていない
・・・とは、昔から言われていることではある。

CB1100の場合も、
・フロントスプロケカバーが二重で、かつ
 外すのがいろいろ面倒
・エアフィルターを外すビスの一つが奥深くにあり
 いったん外すと、つける時に面倒
というところで、日常の掃除が、そこから先に進まない。

「目に入れても痛くない」というほど
可愛がっているバイクならまだしも、
一応、我が家の第一夫人はドカSSということになっていて
CB1100は街乗り、通勤、ツーリングのアシ、という扱いなので
あまり手間をかけたくない。

ホンダの整備性の悪さは
「高性能の代償として、整備性が犠牲になった」
という見解もあるし
「素人は触るな!というホンダのメッセージ」
だという見解もある。

どちらにしても、いろいろ面倒だと
次からホンダ車を買おうという気が削がれる。

こういうところも他社のファンに比べて、
ホンダファンが少ない原因の一つだと思うが、どうだろうか?

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