WMXの方は、かなり遅れて追っかけることになっているけれど、
第2戦ブルガリアは、本命カイローリが腕上がりのため失速。
第二ヒートで表彰台に登るのがやっとで、
カワサキのポーランにポイントで一気に9点、縮められた。
ただし、ランキング2位だったスズキのデサールは
第一ヒートこそ3位を奪ったが、第二ヒートでは転倒して後退。
足を痛めたと同時にランキングでも後退してしまったため、
カイローリのランキングトップの座は揺らいでいない。
したがって、これでWMXが面白くなった、とまでは言わないが
ストーナーと同様、カイローリにも思わぬ伏兵が出てきたのは事実。
これをカイローリがどう巻き返してくるかが注目である。
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