2011年8月4日木曜日
いよいよこういうバイクがレースの場に出てくる
Vyrus 986 M2、ホンダCBR600RRのエンジンを
搭載したMoto2マシン。
いよいよ、この手のバイクがレースの場に出てくるのか?
BMWの信者は、テレレバー・パラレバーの優位性を力説するが
実際にBMWがS1000RRで採用してきたのは
普通のテレスコピック+スイングアーム方式だった。
著者が思うに、テレレバー・パラレバーは
BMWのボクサーエンジン固有の問題を解決するための技術だったと思う。
なので、普通の並列4気筒のS1000RRは
普通のサスペンションで良かったわけだ。
テレスコピック+スイングアームの欠点は
昔から長いこと語られているが、
なにせレースの場で「新しい」サスペンションが出てこない。
出てこないと言うことは、つまり優位性が無いか
または実用レベルになってないんだろう、
・・・と、今までは思っていた。
こいつがMoto2に出てくれば、話ははっきりする・・・・はず。
こいつが、将来のバイクの姿なのか
ただのあだ花に終わるか。
早く出てきてほしい。
Vyrus 986 M2: The future of Moto2?
http://www.motorcyclenews.com/MCN/News/newsresults/videos/2011/August/aug0311-vyrus-986-m2-the-future-of-moto2/
First ride of the Vyrus 986 M2 Moto2 bike at Misano
http://www.youtube.com/watch?v=kXRCLuodY-A
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