サーキット用バイクは電動だけになるかもしれない

https://www.asphaltandrubber.com/bikes/ktm-electric-superbike-concept-mohit-solanki/

KTM電動スーパーバイク
・・・のコンセプトです。

排ガス規制が無暗に強化され
新型CBR600RRはEURO5に合致できず
欧米では市販されません。

もう、レシプロエンジンは
ハーレーみたいなテイスト系だけになり
速いバイクは、電動だけになるのだろうか。

そんなことも頭をよぎります。

いや、そもそもサーキットなどという
「野蛮」なモノは禁止されないとも限らない。

いやな時代になってきました。

雨で始まったツール・ド・フランス

https://www.cyclesports.jp/news/race/30183/?all#start

予定通り2か月前なら雨はほとんどないはず
というフランス・ニースをスタートした
今年のツール・ド・フランスは
1日目から雨のために転倒（落車）が相次ぎ・・・・・

オイラが、「見るけれど絶対に自分でやらない」
というのは自転車競技ですね。

プロテクターなしのむき出しの体で
結構なスピードを出して競うので
いったん転倒すると、タダじゃすまない。

サーキットやカートコースで
何度も装備に助けられていると
ちょっと自転車は無理だなぁ・・・

と、思ってしまう自分がいます。

ともあれ、見る方は
これからも楽しみにしてます。

これ、サーキットでこそ使えるかも

https://response.jp/article/2020/08/26/337810.html

スマホでタイヤの空気圧をモニターできる
「FOBOBIKE2」というのが、発売されるようです。

タイヤバルブキャップの代わりに
センサーを取りつけるるだけ

公道ユースを想定しているみたいだけど
公道なんて、走る前に空気圧チェックすれば
そんなに変わるモノじゃないし、
むしろサーキットで使えるんじゃないかな？

これがあれば、スマホに空気圧が表示されるので
HOT圧管理がすごく楽になります。

幾らくらいの金額で発売されるんだろ？

暑さとトシ

http://www.city.joso.lg.jp/soshiki/hoken/hoken/hof06/news/netttyuusyou/

若いころのオイラは
とにかく暑さに弱かったです。

四輪に乗っているときなど
5月中旬ごろから
「暑い！」とエアコンを入れ
ちょっと外にいただけで
汗をかく始末。

それが、ここ10年ほど
あまり汗もかかなくなり
5月からエアコン入れることも
なくなりました。

バイクに乗っているうちに
暑さへの耐性がついたんじゃね？

などと思ってましたが
実はそうじゃないのかも
とも思い始めています。

2，3年前に、真夏の会津を抜けて
ツーリングしてきたときのこと。

延々走ってきて、
給油するために止まった時に
「あれ？もしかして熱中症に
　なりかかってる？」
と気づいたことがあります。

走っていたので
悪い意味で気が紛れていたのが
止まって初めて気が付いた
という状態でした。

これに限らず、サーキットなどでも
大丈夫だと思っていたのが
急にガクンと来る
という経験をしたこともあります。

トシを取ってくると
暑さセンサーは鈍感になるけれど、
暑さへの耐性はかえって悪化するので
老人が熱中症にやられやすい原因になる
ということを聞いたことがあります。

家の中でエアコンつけずに
熱中症で死亡する老人が多い
というニュースも、まさにそれ。

これからは、暑さに強くなった
とは思わないほうがよいのかもなぁ・・

こういうブーツってつま先傷まないのだろうか？

https://www.autoby.jp/_ct/17385871

バイク用ブーツと言いながら
シフトチェンジのために
つま先部分が保護されてるように見えず
革がそのまま・・・・ですよね？

あっという間につま先が傷んで
ダメになっちゃうんじゃないかな？

他人事ながらいつも気になってるんだけど
「おしゃれのためなら耐久性は無視」
ということでいいのかな？

知ってる人、教えてください。

カブの燃費が80.4km/L

https://www.honda.co.jp/SUPERCUB/personal/

嫁が給油した時のデータによると
カブの燃費が80.4km/Ｌを記録しました。

まあ、カブの給油量は少ないから
僅かなブレですごい数字が出てしまうので
もう2，3回様子を見てみないと分かりませんが
それにしてもすごい数字が出ましたね。

ここでもダエグだけが出てくる

https://www.autoby.jp/_ct/17384994

バイク盗難リスクの高いバイク
だそうです。

オイラの所のバイクは
ダエグ以外かすりもしませんね（笑）

我が家では雨でも何でも乗る足バイク
ですが、世間の人気は別。

ここでもそれが証明された感じです。

不人気バイクばかりというのは
逆に考えれば安心ってことでもありますね。

スーパーカブの二段クラッチ

https://www.honda.co.jp/tech/motor/item-double-clutching/

こんな面倒なことしなくても
普通のクラッチシステムなら簡単じゃん

今時、左手外して運転する奴はいないよ。

と、オイラは思ってしまいますけどねぇ。

Pエスパルガロは昔から変わらず

https://en.wikipedia.org/wiki/Pol_Espargar%C3%B3

前戦、膨らんだところを
ザルコにインをつかれ
戻ってきたところで接触し
転倒に終わったエスパルガロ。

今回も全く同じパターンで
オリベイラと接触し
またもやリタイヤ。

この件に関して
巷ではエスパルガロの評価が
ダダ下がりです。

全く何も学んでいない
ミスが多すぎる
もっと冷静に操縦すべき・・

ええ、おっしゃる通りで、
今更オイラの追加することは
もうありません。

下位カテゴリーの時代から
エスパルガロは、
速いのは速いんだけど
でも・・・という言い分が
どうしてもついて回ってます。

ホンダの某プーチ氏は
えらくご執心だけど、
活躍は難しいのではないかなぁ？

ドカは以前からライダーを大事にしない

https://www.autosport.com/motogp/news/151404/dovizioso-to-leave-ducati-at-the-end-of-2020 

相変わらず酷暑の毎日ですね。
昨日の横浜は
朝の最低気温が29.2℃で
マジでエアコン無しでは
熱中症になるほど・・・

さて、ドヴィチオーゾとドカが
喧嘩別れをしたとたんに
ドヴィチオーゾが優勝したので
何やかやと話題になってますね。

ドカがドヴィチオーゾを切ったのは
まあ分からなくはなくて
ドヴィチオーゾではマルケスに勝てないから。

ホンダに対して、マシンの優位性が
はっきりしていた2017,2018年に
チャンピオンを取れず、
マシン差が近づいた2019年は
全く相手にならず、では
ドカとしても若手に活路を見出したい
というのも戦略としてありです。

すでにヤマハやスズキは
完全にその路線に移行してますよね。

KTMもエスパルガロが引き抜かれたあと
若手中心布陣になりました。

だから、今回に限れば
ドカの戦略はありだと思っています。

が、しかし・・・・・

ドカといえば、ストーナーの時代から
ライダーをぞんざいに扱ってきたメーカー。

ストーナーでなければ扱えない
というマシンだったのに、
ストーナーの要求を無視しまくり
結局ホンダに逃げられました。

ドヴィチオーゾにしたって
ジジ爺さんとマシン開発をめぐり
冷戦状態にあったといいます。

今回のドヴィチオーゾ放出に際し
ストーナーがわざわざ
「風洞実験室のデータでなく
ライダーの方が重要だと気付くべきだ」
というようなことを言ったのも、
ストーナーの過去の経緯を考えれば
むべなるかな。

新生ドカのライダーたちが
ドヴィチオーゾと同じ道を歩むのか
はたまた・・・・・

ストーナーの離脱後
長期低迷に陥ったことを全く反省せずに
その後のライダーにも対応していることから
ドカの体質は、全く変わらない
と思ってしまいますが・・・

偉大なる草レース

https://www.suzukacircuit.jp/8tai/

四輪のルマン24時間は
「偉大なる草レース」
と呼ばれることが多いです。

以前は排気量10リッターの
マシンが出てくるなど
見ていて面白いレースでした。

が、しかし、昨今では
「草レース」と呼ぶには
レギュレーションが厳しくなり
とんでもないマシンが出てくることは
少なくなりました。

鈴鹿八耐も似たようなモノですね。

世界選手権に組み込まれたことで
好き勝手にレギュレーションを決められず
昨今では出場資格を得るのも大変になり
「偉大なる草レース」からは
どんどん遠ざかっています。

確かにマシンの性能差や
ライダーの技量差が大きいと
安全上問題がありますので
「正義」という観点からは
偉大なる草レースなど論外！
なのですが。

ともあれ、来年は八耐
やるんですよね・・・・

CBR1000RR-R試乗

浅川さんの所に、試乗車が来ると言うので
慌てて会社に年休届を出し
ST250Eに乗って行ってきました。

いやもう、これだけ暑いと
リッターなんて暑いだけ。

250ccが快適ですねぇ～

ということで、アサカワスピードで
ブラブラしていると
黒のCBR1000RR-Rが登場。

ホンダのKさんの話によると
低回転は前モデルよりスカスカらしい。

実際、クラッチミートした直後は
ちょっとモタッとする感じもあります。

それが6000rpm越えたところで
いきなり音が変わると同時に
まるで2stのような加速をします。

すげぇ、さすが218馬力。

それに驚いたのは
そんな風にアクセル開けていっても
全くウィリーする感じがない。

最初、身構えて
フロント抑えにかかったけど
そんな必要は皆無です。

制御も働いてるんだろうけど
逆回転クランクも効いているはず
というのが浅川さんの話。

これは、サーキットで乗りたいですね。
街乗りだと、美味しいところは
まず味わえない・・・

逆に言えば、低回転は
うまい具合にトルク薄いので
そこしか使わないと割り切えば
良いツーリングマシンなのかも？

燃費はリッター１８程度で
そんなに悪くないらしい。

高速道路メインで走ったら
リッター26を記録したことも
あるとか。


ところで、今ホンダドリーム東京では
GOツーリングキャンペーンをやってるので
ホンダ車買うなら今！　らしいですよ。

今度はシューズ ^^;;

嫁のバイクシューズはelfを使ってますが、
かかと部分がこれです。

買ってからあまり使ってませんが
時間はそれなりに経ってますので
しかたないとはいえ、こんなになるとは・・



まずは、ゴムシートを貼って
ごまかして使うことにして、
次のシューズをポチッ



https://www.webike.net/sd/9732936/

嫁の場合、足も小さいので最小サイズの23cm。
本当は22.5でもいいんですが、23までしかない。
これが来るまで、今のシューズに貼ったゴムシートに
がんばってもらうしかない。

カブ神話（燃費）は健在

https://www.honda.co.jp/SUPERCUB/personal/type/

オイルに関するカブ神話の話を
2，3日前にしましたが、
燃費の方は・・・・？

先日、満タン法で測ったところ
嫁の運転で60.8km/Lでした。

ストップ＆ゴーの街乗りながら
リッター60超えました。

オイル神話は今や怪しげですが
燃費神話は今も健在のようですね。

嫁のグローブ・・・決着

結局、ナップスに行ってきました。
まずレディースコーナーを見ましたが
・装着感は良いけれどデザインが良くないもの
・またはプロテクションがないもの
・サイズが大きくて良くないもの
などばかり。

試しに普通のグローブコーナーに行って
Sサイズを見てみたところ、
男性用Sサイズなのでやや大きいものの
装着感もよく、デザインもまあ許せるので
ファイブのグローブに決定。

ということで、大騒ぎの嫁のグローブは
ようやく一件落着です。

カブ神話の真偽

実はオイルがなくても走る？なんて神話も

先週末にカブのメンテをしましたが
今のカブは、オイルフィルターに
オイルストレーナーもついて
かつてのカブとは違っています。

ストレーナーも、
掃除しやすいように、
ドレンを外すと
一緒に取れるようになってます。

写真撮りそこなったので
他の人のブログから
　　　↓　　　↓

https://motorbikelife.net/ja44-oilchange/

現行カブのドレンってこんな感じです。

また納車時にホンダの人から
「オイル交換はマメにしてください」
と、わざわざ言われました。

え～と、カブといえば
どんな古いオイルでも平気とか
オイルなしでも平然と走るとか
いろいろ神話がありましたよね。

その真偽については、これまで
カブに乗ったことのないオイラには
わかりようがありませんが、
少なくとも、現行カブについては
そういう神話は成り立たないようです。

新型 CBR600RR ”Awaken the Race”

とりあえずCBR600RR-Rではなかった。

600SSの市場がシュリンクしつつある中
どこまで力を入れた開発がされているか？

嫁のグローブその後・・・のまたその後

Sサイズはメーカー欠品中だそうです。

やはりバイク用品のレディースSサイズは
かなり厳しい！

嫁のグローブその後

https://www.webike.net/sd/23703309/

2，3日前に穴が開いた嫁のグローブですが
オイラのグローブを使ってみたものの
やはり大きすぎてダメのようです。

こういう時にレディースのSサイズってのは
困りもので、なかなか在庫がない。

そこで、ナップスとウェビックで
レディースグローブを探してみました。

ナップスはレディースグローブで
絞り込みできませんでしたが
ウェビックはできました。

その中から、Sサイズがあり、
デザインがまあまあで、
納期がそこそこ短いモノを
ピックアップ。

最終的に選んだのが上の図のもの。
エンジェル・ハーツという
女性向け専用のアパレルメーカーらしい。

試着なしで買うのはリスクがあるけど
穴あきグローブや
サイズが合わないオイラのグローブよりは
まだマシでしょう。

早ければ今週中にも届く・・・はずなので
それで試してみる予定です。

カブのメンテ

嫁がカブのメンテ！と言うし、

そろそろ納車から1か月なので

今日はカブのオイル交換、チェーンの注油

などをしました。

チェーンのたるみは、

場所によってすでに25～35mmまで

ばらつきがありました。

　最も張っているところが25mmですので

　調整は不要。

　

　チェーンカバー（下側）には水抜き穴がありますが

　早速そこに錆がありましたので

　錆取りしてグリースを塗っておきます。

　まあ、ここまでは良かったのですが

　なんと、ドレンボルトを手締めだけで

　トルクレンチで締め忘れかける

　というミスをしでかします。

　非常に危ないですねぇ・・・

　もう何百回もオイル交換してるけど

　締め忘れなんて初めてです。（大汗）

　まあ、すぐに気がついて

　ちゃんと締めたからよかったけど。

　思い出してみると、

　トルクレンチを手にした時に、

　嫁に話しかけられたような・・・

　備忘録として、ブログに書いておきます。

　次回から、ドレンの締め忘れに注意！