2020年8月17日月曜日
ドカは以前からライダーを大事にしない
https://www.autosport.com/motogp/news/151404/dovizioso-to-leave-ducati-at-the-end-of-2020
相変わらず酷暑の毎日ですね。
昨日の横浜は
朝の最低気温が29.2℃で
マジでエアコン無しでは
熱中症になるほど・・・
さて、ドヴィチオーゾとドカが
喧嘩別れをしたとたんに
ドヴィチオーゾが優勝したので
何やかやと話題になってますね。
ドカがドヴィチオーゾを切ったのは
まあ分からなくはなくて
ドヴィチオーゾではマルケスに勝てないから。
ホンダに対して、マシンの優位性が
はっきりしていた2017,2018年に
チャンピオンを取れず、
マシン差が近づいた2019年は
全く相手にならず、では
ドカとしても若手に活路を見出したい
というのも戦略としてありです。
すでにヤマハやスズキは
完全にその路線に移行してますよね。
KTMもエスパルガロが引き抜かれたあと
若手中心布陣になりました。
だから、今回に限れば
ドカの戦略はありだと思っています。
が、しかし・・・・・
ドカといえば、ストーナーの時代から
ライダーをぞんざいに扱ってきたメーカー。
ストーナーでなければ扱えない
というマシンだったのに、
ストーナーの要求を無視しまくり
結局ホンダに逃げられました。
ドヴィチオーゾにしたって
ジジ爺さんとマシン開発をめぐり
冷戦状態にあったといいます。
今回のドヴィチオーゾ放出に際し
ストーナーがわざわざ
「風洞実験室のデータでなく
ライダーの方が重要だと気付くべきだ」
というようなことを言ったのも、
ストーナーの過去の経緯を考えれば
むべなるかな。
新生ドカのライダーたちが
ドヴィチオーゾと同じ道を歩むのか
はたまた・・・・・
ストーナーの離脱後
長期低迷に陥ったことを全く反省せずに
その後のライダーにも対応していることから
ドカの体質は、全く変わらない
と思ってしまいますが・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿