2020年2月3日月曜日

ブラックホールに飲み込まれるハーレー


Harley-Davidson Sales Continued to Disappear in 2019

ハーレーの不振は今に始まったことでは
ありませんが、この挿絵がえぐい。

近くを通るブラックホールに
ハーレー星が飲み込まれていく、
そんな悲劇を絵にしています。

ハーレーの2019年売り上げ台数は
主力の米国で5.2%減。
欧州でも5.4%減

全世界では4.3%の減です。

オイラの感覚では、
ハーレーは今が不調なのではなく
ひと頃が例外的に売れすぎただけ。

それを無責任な経済メディアが
「ハーレーの奇跡」と誉めそやし、
それを信じて拡大路線に走ったせい。

同じクルーザー専業の
インディアンが復活した今
少ない売り上げでも
会社がやって行けるように
筋肉質の体になることが
大事だと思います。

まあ、とはいえ、オイラは
ハーレーファンでもありませんし、
ハーレーの株を持ってるわけでもないので
別に構わないのですけれど。

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