2015年3月15日日曜日
ダエグの燃料計
こういう風景を見ると
すっかり春なんですけどねぇ。
我が家のドカSSの燃料タンクは
16Lですが、残り6Lで警告灯が点きます。
もうちょっと少なくても?
という気がするかもしれませんが、
実は、これはこれで便利です。
ドカSSは燃料計が無く
警告灯だけがあります。
このため、燃料の残量を知る手掛かりが
警告灯だけしかありません。
サーキットを走るとき、
警告灯が点いていないということは
タンクには6L以上の燃料があるということで
どんなサーキットでも1枠走るのに充分です。
なにせ、ドカSSはサーキットでも
リッター10を優に超える燃費を誇ります。
1枠30分で6Lなんて、
絶対に使い切ることはありません。
これがわかったので、
以後、オイラは警告灯を使って
燃料残量をコントロールするようになりました。
さて・・・・これはドカSSの話。
今日の問題はダエグです。
説明書によると、ダエグの燃料計は
残り4Lで警告灯が点灯する、とあります。
タンクは18Lですから、ここで給油すると
14L給油できるはずです。
しかし、オイラのダエグの場合
警告灯の点灯後に給油しても
12~13Lしか入りません。
これが元々の個体差なのか、
前オーナーの事故の際に
燃料センサーに影響があったのか
そこは分かりませんが、
サーキット用ならともかく
ツーリング用バイクが
残り5~6Lで警告灯が点いてしまうのは
ちょっとばかり早すぎという気がします。
そこで、今日は、警告灯が点いてから
それを無視して走ること65キロ以上。
それでも給油量は15.73Lでした。
残り2.3Lほどなので、
ギリギリと言えばギリギリですが
問題になるほどではありません。
ところで、今日のおみやげはここ。
カステラ工房です。
いろんな味のカステラがあるのが売りです。
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