今日は東京モーターサイクルショーです。
昨今は、ネットで情報が集まってしまうので
実際に見た感動が薄くなりがちで
だんだん、昔ほどには真面目に
バイクを見なくなってきているような気もしますが
それでも、やっぱり年に一度のお祭りです。
まずは一番混雑していたヤマハ。
こちらはMT-09です。
一方、こちらが、MT-09 TRACER。
またがってみると、やはりMT-09よりも足つきが悪いです。
だ・か・ら、ツーリングバイクっていうと
この手のばかり出してないで、Fazer9早く出してよ!
インディアン・スカウト。タンデムシートがえらく小さい。
インディアンの中でもスポーツが売りのスカウトなんだから
タンデムなんかしないでください、ってこと?
MVアグスタのF3。アグスタはタンブリーニという
偉大すぎる先達がいるがゆえの不幸で、
この形以外のバイクが作れなくなってしまっている。
KTMで話題を集めていたのは、250DukeとRC250。
200ccエンジンのアップ版ではなく、
390ccのエンジンの縮小版だという。
エンジン性能は31.3PS@9000rpm・・・あ、あれ?
390ccエンジンは、44PS@9500rpmだよね。
390ccより回らない250ccって、何??
と思って、ボアとストロークを見たら
390ccが89×60、250ccが72×61.1
なんと、ベースの390ccよりもロングストローク化されてる!
おいおい、スポーツバイクなんだから
ベースとなった兄貴分よりロングストロークってなんだよ!
やっぱり、これ、390がベースじゃなくて
200ccのロングストローク化じゃないの??
最近のKTM・・・・・・さっぱりワカラン(@o@;;;)
986M2です。
前輪用のロッド、左右両方にあったんですね。
思っていたよりも小さかったスズキのGSX-S1000F。
フルカウルなのに、リヤシートが小さくて
タンデムにはどうかなぁ?というバイク。
しかもカウルのデザインもなんだかなぁ
なので、もし買うとしたらネイキッドバージョンかな。
CRF250 RALLY。
じっさいに見てみると、えらくデカく見えます。
RC213V-S、、、う~ん、、一見の価値はあるかもだけど
こういうやつよりはみんな、300万円くらいでもいいから
RVF1000を期待していたと思うけどな。
登場した時は大騒ぎになったH2Rですが
騒ぎは一巡して、まあ収まったかな。
少なくとも、オイラはZX-10Rの方がいいかな?
今回のショーでの「意味不明な物体」
こうやって、バイクを入れるんです。
見て分かるかなぁ・・・ライトアップできるんですって!
これって、個人用じゃないよね?
個人用なら、普通の車庫の方が日光もさえぎるし
ポリカーボネートってことは、溶剤とかに弱いから
中でバイクの掃除しようにも、灯油も使えないし
不便きわまりない!
たぶん、ディーラーとかで
絶対に触らせたくないマシンを展示するため
・・・・・・じゃないだろうか??
嫁は「だったら、こんなところで展示しなくてもいいじゃん!」
たしかにその通りです。
ホントに何に使うのか、わかりません。
最近のSIDIは、こんな風にパカッと開いて
履くのにも便利になってますが
これって、履くのに便利だけではなく
足首を楽に動かせるようにする効果もあるらしい。
なるほど・・・ブーツも進化してますね。
という、モーターサイクルショーでしたが
いつもST250Eで通勤してるので、
タンデムしたダエグが重い!
コーナリングでも動きが鈍いし
交差点でもリヤがドローンと外側に振り出される。
(ま、これは嫁の無意識の動きのせいなんですが・・)
最初、「こいつは本当にバイクか?」
とか思ってしまったくらい。
ちなみに、CB1100に比べてダエグは
嫁の動きに影響される度合いが大きいです。
・・・あ、もちろん、ドカSSに比べれば誤差の範囲ですけどね(笑)
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