雨の週末ですね。
しかたないので家でゴロゴロしています。
ということで、今日はこんな話題です。
2015年1,2月のバイク新車販売台数が発表になっています。
それによると、251cc以上の中大型も
126~250ccの軽二輪も昨年度比10%以上の大幅減少。
かなり壊滅的な結果になっています。
しかし、その中で・・・・
まずは251cc以上。国内3社、輸入車全てが減。
スズキ、カワサキは30%以上も減と
文字通り壊滅的状況にもかかわらず
ヤマハだけが前年度比20%以上のプラス。
カワサキに至っては前年度比で半減という状態。
ここでもヤマハが7.9%のプラスで
2位のホンダをさらに引き離す絶好調ぶり。
この結果、軽二輪、中大型含めた総販売台数でも
ついにヤマハがホンダを逆転しました。
125cc以下の台数も見てみないと
二輪全体の台数は分かりませんが
80年代のHY戦争の時も実現しなかった
HとYの逆転がとうとう実現するのか?
ホンダは四輪で迷走中なので
巻き返す余裕はなさそうなだけに
今後も統計データが注目されます。
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