2014年7月24日木曜日

CBR150Rが直ったとしか思えないんだけど・・・


微妙な言い方をしているのは、
直接に故障個所を見つけて修理した
という分かりやすい直り方ではないためです。

昨日、念のためチェックということで
燃料系統のホース類に亀裂など不具合がないかを確認するため、
燃料タンクやエアフィルターボックスを外し
キャブや負圧弁の動作確認をして、ついでに
分解しないと手が入らない場所の掃除をして
その後、ホース類をつなぎ直しただけ。

キャブを開けるとか、そういう面倒なことはしてません。

にも関わらず、確認のためエンジンをかけてみたら
今までのような変な兆候がなく、
普通にエンジンがかかり、駐車場内をトコトコ走ります。

高速道路でストールしたときは、
最初は問題なかったのに
走っているうちにエンストしたので
駐車場の中をちょっと走っただけでは
直ったとは言い切れないのですが、
でも、エンジンの回る感じが今までとは違う。

もし、これで直ったとしたら、
ホース類が外れかけてたとか
負圧弁などに何かが詰まっていたのが
動作確認で取れたとか?

ともあれ、直った理由も不調の原因も
不明のままです。

すでにCBR150Rの任意保険は
ST250Eに付け替えた後で
万が一を考えると
公道を走るのはちょっと不安なので
今度、カートコースに持ち込んで
走って確認してみようと思います。

問題は、その後の身の振り方ですね。

①当初予定通りCBR150Rを手放して
カートコースはエイプで走る
②エイプを売って、CBR150Rのナンバーを切り
カートコース専用にする

のどちらにするか。

現在、エイプはエンジン性能に対し
タイヤが圧倒的に勝っている状態で、
たとえば、コーナーへの進入で
バンクさせてから初めてブレーキング
なんて無茶がまかり通ります。

にもかかわらず、シャシ・足回りはプアで
ワナワナ震えるマシンをねじ伏せて
アクセルを開けないといけない。

そのため、乗り方がちょっと特殊で
普通のバイクの練習になってない
という点がデメリットです。

しかし一方、純正パーツなどの入手とか
ボアアップを含め、社外パーツのバラエティ
という点では圧倒的に有利。

CBR150Rは、純正パーツ入手もやや難ありで
社外パーツはほぼ無し。
一方で馬力はそこそこあるし、
17インチホイールのフルサイズのバイクで
エンジン、フレーム、タイヤのバランスは
きちんと取れている。

何にせよ、CBR150Rが本当に直った
と確認できてからです。

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