今日は、この話題に触れずにはいられないだろうから
このブログでも触れておきます。
と、いっても、海外のメディアはずいぶん前から
この話題に飛び付いて、いろいろ書きたてていたので
今さら、付け加えることもないんですけどね。
ともかく、これで.2013年のワークスシートは
ホンダ
ペドロサ、 マルケス
ヤマハ
ロレンソ、 ロッシ
ドカティ
ヘイデン、 ?
ということで、残り一つとなった。
噂じゃ、残り1つではなく2つだ、なんて話もあるようだけど・・・・
ロッシが衰えたかどうかという議論もあるようだけど、
少なくとも今年のスピーズよりは、ロッシの方が良い成績を残すだろうから
ヤマハにとっても悪い話では無い。
ロッシがいれば、スポンサーもつきやすいだろうし。
ドカティは、いよいよもって「ストーナー以外は勝てないマシン」
となって、ストーナーの神話が残るのか?
それとも、注文の多いロッシが抜けたことで、
迷走から抜けだし、本来のマシン設計哲学に戻り
かつての990cc時代のように、たまになら勝てるマシンになるのか?
自分の好みを言わせてもらえば、ドゥカティは
日本車の後を追ってもしかたないので、
ロッシの言っていたことはきっぱり忘れ、
また独自の道を行ってほしいと思っている。
というより、前から言ってる通り
(どうせ勝てないのであれば)
81mmのボア規制を、二気筒は対象外にしてもらって
二気筒マシンでMotoGPに参戦するというのは?
けっこう、欧州では人気出るとおもうけど?
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