最近のドルナのボス、エスペレータの主張は
どこか危なっかしいと思っていたが、
その影響はバーニー・エクレストンだったらしい
>では、エンンターテイメントのために全てがあるのだと?
>「ええ。最終的にはスポーツと言うエンターテイメントによるものですから。」
>バーニー・エクレストン氏から何を学ばれましたか?
>「どっさり、あらゆることをね。このビジネスを生み出したのは彼ですから。」
エスペレータは上のように答えているが、これではっきりした。
バーニー・エクレストンの考え方の欠点は
F1のエンターテイメントとしての側面のみを過大に強調しすぎ
モータースポーツ固有の魅力を捨て去ってしまったことにある。
その結果、F1はバーニー・エクレストンの集金マシンに過ぎなくなった。
エスペレータはエクレストンのコピーである。
こんな奴にMotoGPを任せておいては、
バイクレースのF1化がどんどん進行してしまうだろう。
ドルナ社長:最新インタビュー中編『収益性と言う意味でロッシの存在は?』
http://gp.lachirico.com/2011/12/21/motogp-609/
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