2011年12月18日日曜日
検挙されなかった珍走団(?)
http://www.fadstart.jp/000069.html
(写真と本文は関係がありません。)
今日の正午ごろ、首都高大黒PAでドカSSを停めて休んでいると
突然、奥の方から、バリバリという音を立てて
数十台のマシンが始動するのが聞こえました。
いわゆる「珍走団(=暴走族)」もしくは「旧車會」の団体さん。
オイラには両者の見分けがつきませんが、
とある典型的なスタイルのバイクがぞろぞろと。
で、そいつらがPA出口付近でなぜか減速して、
大量にたむろし始めます。
昔、暴走族が華やかなりし頃も、連中は
突然、道路の真ん中でたむろして
ワケの分からぬパフォーマンスを始めたりしたものです。
後から来た四輪は、そのまま出ることが出来ず
ちょっとした渋滞に(-o-;;)
「まったくよぉ、ああいうことするから
バイクの立場が悪くなるんだよ!」
と、思っていましたが、実はPA出口では
警察による検問が行われていたのでした!
渋滞を引き起こしていたのは団体さんではなく
警察の検問によるものだったのです。
普通に考えれば一網打尽・・・・のハズですよね。
しかし、しばらくのち、彼らは
何事も無く走り去って行きました。
どうやら、警察の関心事は
四輪後部座席のシートベルトの取り締まりで、
それ以外には関心が無いみたい。
はぁ?? 警察の検問・・・・なにしてんの??
明らかに違法改造だと思うけど??
別に、法律を1ミリでも逸脱するな、
みたいなことは言うつもりはありませんが、
どうみても音量規制大幅超過とか、
いかにも強度計算してなさそうなパーツとかあるのに、
いつも重箱の隅をつつく警察とは思えない所業。
こういうことしてるから、
警察って信頼されないんだと思うけどねぇ・・・
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