全日本ST600の2年連続チャンピオン、山口辰也が
アジアロードレース選手権、最終戦
(12/15-17カタール・ロサイルサーキット)
にスポット参戦する。
12月にレースなんて?と思いがちだが
カタールでは12月だって寒くはない。
そもそも、レースは欧州で始まったので
世界選手権のシーズンは
欧州の気候に合わせて決められた。
日本は偶然、欧州と似た緯度にあるため、
そんなに違和感なく受け入れられている。
しかし、南半球や熱帯地域では
こんな決めごと、アホくさいだけだ。
特に熱帯の多いアジア選手権は
いっそ1年中レースをやってみてはどうだろう?
安くレースが出来る環境を整え、
そして1年中レースをすることで経験値を高める。
そこから育ったライダーが、明日の世界選手権を戦うのだ。
・・・ただ問題は、そうなった時に
欧州の人々がどう思うか、だが、、、
http://www.superbike.jp/news/2011/11/post_323.html
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