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ハーレーがハーレーでなくなる日
という題目の記事です。
3年前の記事ですが、
ハーレーがマッチな男が乗るバイクから
マッチな男に憧れる人間が乗るバイク
へとイメージが変わった・・・そうです。
ええぇ・・この分析はどうなのかなぁ?
オイラはアメリカの状況は分かりませんが
ハーレー=マッチョな男
というイメージが崩れたから売れなくなった
というわけではなく、若者から「古臭い」
と受け取られるようになったせいで
売れなくなった、と思っていますし、
今までの多くの分析記事もそう書いています。
元ネタは?と見てみると、こちらに行きつきます。
↓ ↓
https://biz-journal.jp/2018/10/post_24993.html
マーケティング関係の記事で、
ハーレーを扱った部分もわずかです。
ハーレーを扱った部分がわずかなのに、
このタイトルは違うのでは?
まあ、それはよしとしても、
元ネタの著者はマーケティングの専門家であって
バイクに詳しいわけではありません。
その著者が「例えば」と書いていることから
真実味は推して知るべしというところでしょう。
ところで、ハーレーといえば、
あのライブワイヤーを別ブランドで売る
という経営判断をしています。
もうハーレーという名前そのものを
やめることも覚悟、ということですかね?
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