2020年10月31日土曜日

ヨシムラ-SERT発表





予告されていた日本とフランスの代表的チームが
タッグを組むという話ですが
予想通りヨシムラ-SERTの連合でした。

ヨシムラはそうすると、鈴鹿スペシャルを作るんだろうか?
それともEWCチャンピオン獲得に全力を注ぐので
鈴鹿対応はやめるんだろうか?

元々、SERTのエンジンはヨシムラが手掛けていたので
従来とそんなに変わらない・・・ってことはないよなぁ。

そうだとすると、ちょっと八耐が寂しくなりますね。





2020年10月29日木曜日

MT-09、結局、試乗しないままだった

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1285666.html


MT-09がモデルチェンジしました。

登場当時の試乗会に申し込みましたが

オイラはクジ運が壊滅的に悪いので

当然のように落選。

 

続くトレーサーの試乗会も落選。

 

そんなことで、結局3気筒エンジンには

まだ乗ったことがありません。

 

そうこうしているうちに

MT-09がモデルチェンジした

というニュースが流れてきました。

 

MT-09のエンジンは

かなり過激だったらしいのですが

新型はどうなんでしょうか。

 

だれか、クジ運のよい人がいたら

試乗してきてください。

 

2020年10月28日水曜日

バガーレース Laguna Seca 2020




やると聞いていましたが、本当にやってますね。
ツイッターでも話題です。 
バガーというのは アメリカンバイクのうち 
ツーリング用に バッグなどを装着したモデル。 

オイラはアメリカンには疎いので 
それ以上は分かりませんが、 
あくまでバガーなので、 
バッグなどは装着したまま 
レースをしています。 

欧州では二階建てバスやトラックで 
レースをしてしまったりするので、 
バイクのバガーレースぐらい 
「今更、何を驚いてるの?」 
なんですが、それでも 
「日本人」の固定観念からすると 
ちょっと驚きますね。

2020年10月27日火曜日

嫁のメットがようやく来た


 嫁のメットで注文したメットが
3か月してやっと届きました。

在庫切れだったため、注文生産扱い。

オイラはガンコなアライ教徒ですが、
嫁は軽量なショウエイZシリーズが好み。


ワインレッドのZ-7です。

これでようやっと2011年のZ-6を
捨てられます。


2020年10月26日月曜日

新型グロムのレースベース車が先に発表

https://www.honda.co.jp/HRC/news/2020/news14/
 

さて、今日は中上転倒の衝撃で

頭がいっぱいの人が多いと思いますが・・・


新型グロムの国内販売の話はまだですが、

レースベース車の方が先に発表になりました。

3月から発売だというので

たぶん公道用新型グロムの発売

も同じ時期ではないでしょうか。


増車できるなら欲しいかな。


2020年10月25日日曜日

マルケスはいずれ戻ってくるだろうけれど・・

http://itatwagp.com/2020/10/24/motogp-8129/


昨日は中上ポールポジションで沸いた

MotoGPですが、マルケスには

3度目の手術の噂が出ています。

 

昨年のシーズン末に

マルケス時代はすでに末期?

と書きました。

 

まあ、そうはいってもマルケスだし

と思っていたところに・・・ですよね。

 

今年のGPは、マルケス後の時代が

どうなるかのシミュレーション

という様相を帯びており、結果は大混戦。

 

どうやらマルケスのように

どこのサーキットでも

たとえマシンが劣っていても

何とかして勝ってしまう

という選手はいません。

 

シーズン初めには、

クワッタハッホ(クワルタラロと書くべき?)

がその立場に立つのかと思いましたが

さにあらず。

 

なので、マルケスが戻ってきた途端に

またマルケスの一人天下

という可能性は高いですね。

 

しかし、マルケスも20代後半。

 

転んでも怪我しない、いや

そもそも転びそうになっても

リカバリーしてしまうマルケスが

転んで怪我するようになったのは

普通のライダーになりつつある前兆

だったりしませんかね?

 

それに、怪我で引退を早めた選手は

過去にも大勢いますが

マルケスは大丈夫でしょうか?


2020年10月23日金曜日

エンジンブレーキが利きすぎる

https://www.honda.co.jp/SUPERCUB/personal/ 

嫁がカブに乗っていて、

困っているのがこれだそうです。

 

赤信号になったので

アクセルオフで行こうとすると

エンジンブレーキが利きすぎて

速度が急激に下がりすぎる。

 

普通のバイクなら

ニュートラに入れるとか

あるいは単にクラッチ切るとか

という手がありますが、

カブにはそれができない。

 

それに原付2種のカブは

250cc以上のバイクと比べて

どうしたってギヤはショート傾向で

それだけエンジンブレーキも効きます。

 

やはりクラッチレバーがないカブは

不便だなぁ・・・・・

 

いろんな小技が封印されちゃうわけですから。

  

2020年10月22日木曜日

トルクドライバー

https://www.monotaro.com/p/0201/1457/

今気になっている工具と言えば

トルクドライバーまたは

微小トルク(5Nm未満)のトルクレンチ。


便利なのはトルクドライバーの方でしょう。


安いものではないし、

使用頻度が予想付かないので

手を出しにくいのですが、

カウルビスなどの締め付けに使えます。


カウルビスってどこまで締め付けてよいのか

すごく悩むんですが、これがあれば

数字で管理可能になりますので・・・


2020年10月21日水曜日

80年代を知ってると、ちょっと寂しい

https://young-machine.com/2020/10/21/137933/

今や、大型は欧米向け、中小型は途上国向け

その余りを国内に振り向けてもらってる

というのが当たり前の世の中ですので

若い人は、「それがどうしたの?」でしょうが

80年代を知っている身からすると

その流れがちょっと寂しい・・・・


グロムがフルモデルチェンジを果し

タイホンダから正式発表されました。

「たぶん」国内にも発売されるでしょう。


・・・はい、一連の流れの通りです

でも、やっぱりちょっと寂しいのです、、、



 




2020年10月20日火曜日

アルパインスターから芳賀レプリカブーツ発売


https://blog.motorcycle.com/2020/10/05/motorcycle-news/alpinestars-haga-20-supertech-r-race-replica-boots-hai/
 

芳賀選手が引退してからかなり経ちますが

欧州での芳賀人気は今も健在のようで

アルパインスターから芳賀レプリカが

発売されることになりました。


日本にいたら想像の範囲外ですね。


結局、チャンピオンは取れずに終わりましたが

「記録よりも記憶に残るライダー」

の最右翼と言えましょう。

2020年10月19日月曜日

レオン・ハスラム、HRCと契約更改

https://response.jp/article/2020/10/16/339442.html?from=tprt
 

あ、どもです。ちょっと湿っぽくなってました。

ちょっとした知り合いですが、癌が転移した?

かどうかで病院に行って・・・・(以下略)

という話を聞いていたので。


だんだん、トシとってくると、

こういう話も出てきますね、、、


さて、それはともかく、カワサキが

レイのセカンドライダーに

レオン・ハスラムを選んだ時に

「レオン・ハスラム~??」

と思った人は手を上げて!


オイラはそうでした。

結局ハスラムはさして活躍せず

1年でカワサキを去り、

復活したホンダワークスにシートを見つけ

2020年を戦うことになりました。


その時も、

「まあ、ハスラムの経験を買ったんだな」

と思ったのはオイラです。


が、しかし、ハスラムの代わりに

カワサキ入りしたローズが

思ったほど活躍せず

一方でホンダのハスラムは

度々バウティスタより前を走ることもあり

意外に頑張ってたんだなぁ・・・・


と、反省しました、オイラは。


そのハスラムは来年もHRCで走ります。

いろいろ問題山積みのCBR1000RR-Rの開発に

来年も挑むことになりました。


来年は、少しはCBRを速くできるといいですね。


2020年10月16日金曜日

ロッシがコロナじゃ仕方ないねぇ・・

https://kininarubikenews.com/archives/51572

ノザネのSBK行きと違って、こっちは世界中で大騒ぎ。

ロッシがコロナに感染したとのことです。


まあ、しゃあないよねぇ。

すでにコロナウイルスは世界中にうようよしてるし

誰が感染してもおかしくない。

特に欧州はまた感染が広がりつつあるらしいし。


と、同時に、来年も特殊事情が続くのかなぁ・・・


2020年10月15日木曜日

名古屋モーターサイクルショーもとうとう中止

https://motorcycle-show.jp/

東京と大阪が中止になってるんだから

名古屋が開催にこぎつける可能性は

ゼロではあったんですが、

けっこう粘りましたね。


ですが、とうとう今日

発表になりました。


まあコロナには勝てん、ということで・・
 



2020年10月14日水曜日

新型隼が出る!・・・・というが、、、

https://www.motorcyclenews.com/news/new-bikes/suzuki-hayabusa/
 

1440ccに拡大されてユーロ5をクリア

今秋に発表されて、来年春に発売

といっても、ずっと出る出る詐欺が続いてますからねぇ・・



2020年10月13日火曜日

新型ZX-10R発表迫る?

https://www.asphaltandrubber.com/rumors/2021-kawasaki-ninja-zx-10r-rumors/

いやぁ、今日はどこを見ても

ノザネ、ノザネの一色ですね

(ただし、国内メディア)


高橋選手の某チームの内情が(自粛)

なだけに、期待も大きいのでしょう。


さて、それはともかく、新型ZX-10Rの

噂記事が海外メディアにも載るようになってきました。


ジョナサン・レイの要求で

新型はかなり攻めた設計になっているとかで

国内外を問わず、かなり話題になっています。

噂記事とは言いますが、まあたぶん

来月あたりには発表でしょう。

でないと来年に間に合わないだろうし・・・


2020年10月12日月曜日

あのホンダがテイスト系を出してくるとはね・・・

https://www.autoby.jp/_ct/17399029
 

土曜から風邪をひいてました。

鼻風邪で鼻水が止まらなかったので

2日ほど寝てました。


ま、それはともかくとして・・・

ちょっと前から話題沸騰のCB350

インドや東南アジアでは

この手のデザインって「古臭い」

と歓迎されない、と聞いていたんですが・・・


懐古趣味全開の先進国では

そっち系の人に売れそうですね。


ところで、このエンジンですが

ボア×ストロークが70×90.5の

ロングストローク型。


あのホンダがロングストロークを

出してきましたよ。

おかげで最高出力はわずか21PS/5500rpm。

完全なテイスト系です。


ますますそっち系に売れそうです。


ST250Eの後釜になるかなぁ・・・

2020年10月7日水曜日

2020年10月6日火曜日

我が家のエアゲージ

2,3日前にカブの空気圧の話をしたら

使ってるエアゲージのことで
コメントいただきましたので
ついでに紹介します。
 
我が家には3つ、エアゲージがあります



 

一つ目はこれ。
計測時にエアが漏れにくいので
サーキットでHot圧を計るのに便利です。
 
しかし、腕の長さが短いので
取り扱いが便利ではありません。
 
 


そこで、サーキット以外ではこれ。
腕の長さが十分にあるので
取り扱いが楽です。
 
 


最後に、3つめがこれ。
ネットで買ったものですが
買ってみるとなんと単位がpsi(笑)
 
アメリカモノのようです。
 
一応、kPa目盛もついていますが
普通は10kPaごとの目盛なのに対して
20kPaごとの目盛なので、
使いにくいことおびただしい。
 
せめてpsiが細かければともかく、
こっちも2psiごと。

アメリカ人はやはり大雑把?
 
なので、こいつは予備とか
なくしても良いやつ。
 
オイラは集合住宅在住ですが、
乗る前にバイクのエアチェックをします。
 
わざわざエアゲージを置くためだけに
部屋まで戻るのは何ですので
その時に使って、そのまま持ち歩いたり
または他のバイクに括り付けておいたり
という用途にしています。
 

2020年10月5日月曜日

自転車レースもチーム次第









https://www.cyclowired.jp/news/node/332005

今年のツール・ド・フランスでは
初出場のポガチャルが
20
日目の個人タイムトライアルで
ユンボのロブリッジを鮮やかに抜き去り、
総合優勝をさらっていきました。
 
といっても自転車レースを知らない人には
何のことやら・・・でしょう。
 
自転車レースというのは個人競技
・・と思ってると、これが大違い。
 
各チームのエースは
チームの選手を風よけにして
ここ一発というところまで力をためる
なんてことをします。
 
エース以外の選手は、
ひたすら風よけとして働き
個人の栄冠は二の次三の次。
 
風よけの選手が強いか弱いかで、
エースの選手がどれだけ楽ができるか
全く違ってきます。
 
有力チームの風よけの選手は
他所に行けばエースとして
通用するような選手ばかり。
 
そのため、勝つためには
まずは有力チームにエースとして
所属していないといけない。
 
その違いは、バイクのレースでの
ワークスとプライベーター
みたいな厳然たる差があります。
 
自転車レースで強いチームといえば
イネオスとユンボ・ヴィズマ。
当然、ツールの優勝は、このどちらか
というのが開催前の下馬評でした。
 
しかし、ポガチャルは
このどちらのチームにも所属していません。
 
自転車界の驚きを例えるなら
10
年前のMoto2で、ノーマークの富沢が
いきなり優勝した時と同じようなもの。
 
こういう「番狂わせ」が
観客を熱狂させるのですが
最近、バイクの方は
制御だなんだとどんどん高度になり
こういう番狂わせが減ってきていますね。
  

2020年10月4日日曜日

ハーレーのインド復帰(残留)をヒーローが支援?

 








https://www.visordown.com/news/industry/hero-motocorp-could-pick-harley-davidson-indian-operations


?と書いた通り、まだ噂です。

 

ハーレーがインドから撤退するのは

決定事項ですが、今後は

ヒーローがいわば代理店になって

ヒーローの販売網でハーレーを売る。

 

・・・・・かもしれない。

 

インドの巨人、ヒーローは

販売台数から言えば

ホンダに次ぐ巨大メーカーですが

小型バイクが主体で

利益率の高い大型への本格進出が

なかなかできません。

 

そこで、欧州メーカーと提携したり

今回のようにハーレーと手を組んでみたり

いろいろしているようですが、

創業後20年かそこらで

CB750を作り上げたホンダと比べると

どうしたって見劣りします。

 

10年ほど前、オイラは、

そのうちにインドメーカーも

21世紀のCB750を作る時が来る

と思っていたのですが

今のところ、そういう動きは皆無。

 

まあ、高度成長期の日本メーカーが

異常な技術的成長ぶりだったので

他国のメーカーにそれを求めるのは

酷なのかもしれません。

 

何にせよ、ヒーローのハーレー救済は

あくまで噂段階の話です。


2020年10月3日土曜日

カブの空気圧

 









嫁は全然チェックしないので、

カブの空気圧を久しぶりに見てみたら

F:160kPa R:200kPa でした。

これだけ減っても燃費にあまり影響なし

というのは、軽量さとバイアスタイヤゆえ

ということでしょうか。


2020年10月1日木曜日

中性錆取り剤、試してみた









数日前に紹介した錆落とし、買ってみました。

本当に瞬間的に錆が落ちるのかどうか?

錆びた自転車を人身御供にしてみます。










まずはこの部分に塗布。










塗布後。ろくに落ちてませんね。

説明書によると、重度の錆は

「塗布して数分おいてふき取り」

を数回やるようにあります。


が、「泡なので垂直面でも落ちない」

というのは嘘で、残ってくれません。

使い方に工夫が必要みたいです。











なお、反応時間が短いのは本当のようです。

上の写真の赤矢印のところ、

ほとんど時間を経てないにもかかわらず

錆がほぼ完全に落ちています。


ということで、使い方に注意が必要ですが

花咲か爺よりは反応時間が短そうです。


もちろん、重度の錆が瞬間に落ちる

・・・・ということはありません。


使い方次第という感じですね。