2020年7月15日水曜日

軽いバイク


https://www.bikebros.co.jp/ridetech/index.php?e=30

タイホンダCBR150Rは乾燥重量115kg
したがって装備重量は130kg+αくらい
仮に130kgとしておきます。

それに対してカブ110は99kg。
実に30kg以上も軽量です。

オイラにとっては、
両方ともに軽いバイクですが、
筋力のない嫁にとっては
そうはいかない。

うちの嫁の筋力のなさは
女性の平均から見ても
かなり下のほうになると思うので
これをもって一般的な話はできませんが、
人によって「軽量さ」や「重量感」は
ずいぶんと違うものです。

ちなみに、嫁によると
CBR150Rに比べて
カブは動きも軽快だといいます。

これも、オイラは
CBR150Rだって十分軽快、
と思っていますので
「ふ~ん」という感じ。

むしろ、CBR150Rには
ハイグリップを履かせてるので
コーナリングの鋭さは
CBR150Rの方が上。

でも、嫁にとっては
そういう速度域の話をしてないので
車重が大きく効いてくる。

たぶん嫁にとっての
CBR150Rとカブというのは、
オイラにとっての
ダエグとST250Eに近い。

こういうところから
オイラにとってのカブと
嫁にとってのカブは
印象がかなり違うのでしょう。

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