中高年ライダー優遇策の必要性?
人生100年時代、メーカーや業界は熟年ライダーが
バイクに乗り続けるためのサポートをもっとするべきです!
ツイッターでちょっと話題になっていた
某雑誌の記事です。
昨今のメーカーや業界の対策は
新規の若手ライダー向けばかりで
中高年の既存ライダーは
蔑ろにされている。
この層への援助が必要だ。
・・・という主張です。
250ccクラスが潰滅的だった頃は
「金持ってるオッサン向けの
リッターばかり作ってどうするんだ!」
という批判が寄せられていたのと比べると
隔世の感がありますね。
でも、中高年が蔑ろにされている、
と言われても・・・はて?
既存中高年ライダーが放置なら、
既存若者ライダーだって
同じく放置じゃないですかね?
しかも、著者が61歳って
それ、自分に援助しろ!
と言ってるように見えません?
少なくとも、これを読んだ若者は
そう感じやしませんかね?
結局、バイクなんてモノは
乗るやつは何がどうなっても乗り続けるし
降りる奴は何がどうなっても降りる。
そういうものでしかない。
そうは思いませんかね? >この著者さん
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