2019年7月22日月曜日

中高年ライダー優遇策の必要性?


人生100年時代、メーカーや業界は熟年ライダーが
バイクに乗り続けるためのサポートをもっとするべきです!

ツイッターでちょっと話題になっていた
某雑誌の記事です。

昨今のメーカーや業界の対策は
新規の若手ライダー向けばかりで
中高年の既存ライダーは
蔑ろにされている。
この層への援助が必要だ。
・・・という主張です。

250ccクラスが潰滅的だった頃は
「金持ってるオッサン向けの
リッターばかり作ってどうするんだ!」
という批判が寄せられていたのと比べると
隔世の感がありますね。

でも、中高年が蔑ろにされている、
と言われても・・・はて?

既存中高年ライダーが放置なら、
既存若者ライダーだって
同じく放置じゃないですかね?

しかも、著者が61歳って
それ、自分に援助しろ!
と言ってるように見えません?

少なくとも、これを読んだ若者は
そう感じやしませんかね?

結局、バイクなんてモノは
乗るやつは何がどうなっても乗り続けるし
降りる奴は何がどうなっても降りる。
そういうものでしかない。

そうは思いませんかね? >この著者さん


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