2013年7月29日月曜日

八耐にいってきました(その1)

ども、八耐に行ってきました。

土曜日、目が覚めると、
CB1100にまたがって、ピャ~~と東名へ

むかし、八耐っていやぁ、
サーキットでも大変だったのはもちろんですが、
行き帰りにしても、名古屋市街を抜けるのが
えらく大変だったのですが、
最近は伊勢湾岸道があるので、
特に渋滞もなく、名古屋を一気に抜けて
四日市まで行けます。

なので、渋滞とかそういうことを考えず
普通に起きて、普通に走り出します。

でも考えてみると、
CB1100で静岡県から西に行くのって
実は初めてかもしれない。

KATANAの時は、けっこう気軽に
あちこちロングツーしてたように思いますが
CB1100って、シートの出来がイマイチだとか、
あんまり長く乗ってると、飽きてくるとか f(^_^;;)
まあ、いろいろ事情はあるでしょうが、
あまり遠出をしたことがないですなぁ。

でも、逆に言えば、以前に乗ってたホンダ車は
超絶つまらなかったのですが、
CB1100の場合、とりあえず、苦痛ではない。
それだけでも、すごい進歩かもしれない。

ま、そんなホンダの悪口は置いといて
400キロ程度の鈴鹿なんて
淡々と走っていればすぐです。

伊勢湾岸道に出るころ、
「四日市-鈴鹿渋滞10キロ」
とか出て、さすがに観客が減ったとはいえ、
腐っても八耐、さらに今年はシュワンツ効果もあるし?
と、思ったけど、何の事は無い、
ただの車線減少渋滞でした。

鈴鹿ICを降りると、道路はガラガラです。
ウンカのようなバイクもいない。

拍子抜けのまま、サーキットでバイクを停めます。
それにしても暑い。
バイク停めて、ガサガサやってる間にも
汗がダラダラ・・・・・・

今年は、こんなところから観戦です。
こんなVIP席でレース見るのは初めてですが、
驚いたのは、初めて入った鈴鹿のピット。

同じホンダ所有で国際サーキットの茂木と比べて
ピット広いし、ピット裏の設備も充実しているし、
何から何まで、全く違う!

関東のコースを例に上げて言うなら

鈴鹿と茂木の差=茂木と筑波の差

ってぐらい違う!なんなんだいったい、、、、


ちなみに、チーム加賀山のピット裏はこんな感じ。
この内部はエアコンが入ってる。

一度、シュワンツが出てきたときは
サインを求める人間が押し寄せて、
大変なことになったようです。

ちょうどオイラが到着した時は
四耐が始まって1時間ほど過ぎたころでした。

四耐は最近アジアチームの躍進が目覚ましく
今年もアジアチームが優勝争いに絡んでいます。

結果はこちらを見てもらうことにして
  
  ↓       ↓
http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2013/sundayr/

なかなか最後まで二転三転の手に汗握るレースでした。(^^)v

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