2013年7月21日日曜日

カタナ乗りよ、ちゃんとフレームは剥げているか?


GSX1100S KATANAにはヒールガードがない。
そのため、フレームの一部をヒールガード代わりに
使って運転することになる。

その結果、KATANAは必ずその部分(カカトのあたる部分)
が、剥げてしまうことになる。

カカトでホールドするなんてのは
単なる基本中の基本でしかないので、
別にこの部分が剥げていたからといって
乗り手が上手い、ということにはならない。

が、しかし、逆に
この部分が剥げてないKATANAがあったとしたたら、
その乗り手は基本中の基本が出来ていない、
簡単にいえば「かなりの下手」ということになる。

「新車の時以上に綺麗だ」
なんて言われて喜んでいるオーナーも、
そう言って褒めてる人間も
どっちもなんだかなぁ・・・・

と、元KATANA乗りのオイラは思うのだった。


いえ・・・今日のとある所でのお話ってだけです。

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