GSX1100S KATANAにはヒールガードがない。
そのため、フレームの一部をヒールガード代わりに
使って運転することになる。
その結果、KATANAは必ずその部分(カカトのあたる部分)
が、剥げてしまうことになる。
カカトでホールドするなんてのは
単なる基本中の基本でしかないので、
別にこの部分が剥げていたからといって
乗り手が上手い、ということにはならない。
が、しかし、逆に
この部分が剥げてないKATANAがあったとしたたら、
その乗り手は基本中の基本が出来ていない、
簡単にいえば「かなりの下手」ということになる。
「新車の時以上に綺麗だ」
なんて言われて喜んでいるオーナーも、
そう言って褒めてる人間も
どっちもなんだかなぁ・・・・
と、元KATANA乗りのオイラは思うのだった。
いえ・・・今日のとある所でのお話ってだけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿