2013年7月7日日曜日

SBK:どん詰まりのDucatiに起死回生の手はあるか?


http://www.crash.net/world+superbikes/news/193172/1/checa_rebuilds_confidence_at_misano_test.html
MotoGPと違い、1週間遅れで放送されるためと、
昨今、MotoGP二軍的な状況になっていたため、
このブログでも紹介が少なかったSBK。

しかし、今年は7戦14レースが終わって
MotoGP経験者が勝ったのはわずか3レース。

ランキングでもカワサキのサイクスがトップを走り
3位にはアプリリアのラバティが入っている。

やはりSBKなのだから、
ちゃんとスーパーバイク育ちのライダーが
勝った方が楽しいと思っている。

そのSBKで話題になっているのが、Ducatiの不調。

今年度、二気筒への重量ペナルティ(3kg)が廃止となり、
引退したビアッジが、「なぜだ!」と激怒したのも
まだ記憶に新しい。

しかし、ここまでの時点で、1199の成績は全くふるわず、
最高位は6位がやっとで、メーカーランクは最下位。

あまりの不振ぶりに、二気筒へのリストリクターも
廃止となったが、第7戦でも、その効果はまるでなし。

アプリリアやカワサキ、それにBMWに勝てないならまだしも、
まったくやる気のないスズキにまで後れを取っている状態は
何も変わっていない。

ストレートスピードがモノを言うイモラは
二気筒は不利と言われるが、
四気筒の中で一番パワーの無いホンダ・レイが
表彰台に登っているのだから、それは言い訳にならない。

そもそも、去年までのDucatiは、タイヤに優しいマシンで、
終盤になってもタイムが落ちない、と言われていた。
それが、今年になってみると、逆に終盤に失速するようになった。
経験豊富なチェカでさえも、独特のフレームレスシャシゆえに
上手いセッティングが見つけられずにもがいている。

しかし、市販車ベースのSBKの場合、
1199の後継となるベース車両が出てこない限り
マシンを変更することができない。

しかしながら、一方で1199の販売は決して悪くはなく
販売の点からは、1199のモデルチェンジの必要はない。

このジレンマを解消するには
①ストーナーをSBKで復帰させる。
②エンジンを1201ccとし、SBKとは無関係と言い張る
ぐらいしか方法は無いのかもしれない。

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