以前、本気になったホンダには誰も勝てない?で書いた懸念が
早くも現実になりつつある、ということだろうか?
ホンダが2012年の最初の四半期、
全世界で39%アップの成績を残したのに対し
ヤマハは5.3%のダウン。
80年代HY戦争のころは、何とか見えていたホンダの背中が
さらに遠のくことになった。
ヤマハにとって唯一の救いは、北米では25%アップという
かなりの好調なセールスを記録したこと。
途上国向けのバイクではホンダに大差をつけられてしまったが
先進国向けの大型バイクは、まだ健在、ということだ。
ホンダの一人勝ちを止められるのは
世界中でヤマハしかいない。
なんとか頑張ってほしいところだが・・・・・
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