「ストーナーは別格だよ。ロレンソとペドロサがチャンピオンを取るのは難しいね。」
これは誰の発言かというと、今、注目の男、クラッチローである。
それを言うのかクラッチロー・・・である。
ドヴィチオーゾが、妙に評論家ぶった発言をしていたが、
それと同じで、こんなことを言っているようでは
クラッチローがストーナーに勝てる日は永遠にやってこない。
確かに、自分も去年から「異次元の人」と、ストーナーを評しているけれど、
それは、自分がTVでMotoGPを見ている、ただのド素人だからである。
もしかしたら、クラッチローはヤマハワークスのシートを射止めるかもしれない。
そして、1,2回くらいなら優勝するかもしれない。
しかし、そこがクラッチローの限界である。
嘘でも、「ストーナーなんか、今に俺がぶち抜いてやる!」
と言っている人間だけが、ストーナーに挑戦できる高みにまで行ける。
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