先週開幕したWSBKは
レイが今年も好調で
6戦中4勝をあげています。
ほかにはドカやヤマハも好調で、
エストリルでは表彰台を獲得。
BMWも、去年より戦闘力が高そうです。
え~と、ホンダは??(笑)
昨日、ようやくエストリルのレースを
ビデオ録画しておいた分見ましたが
解説の八代俊二氏がCBRのことを
「久しぶりに腹が立つバイク」
と評していました。
以前読んだ試乗記事では
かなりオブラートにくるんだ言い方を
していましたが、本音はそれですね。
そこで、ツイッターあたりで検索してみると
CBRへの文句は、まあ出てくる出てくる
ホントに、ケチョンケチョン。
やれ曲がらない、エンジンも2stみたいなど
最近、ここまで文句の多いバイクは
珍しいですね。
オイラが街乗りで試乗したときも
「まるで2stみたいに加速する」と書きましたが、
2stみたいってのは、テイスト系ならともかく
レースで勝つためには明らかにマイナスです。
しかしまあ、あのホンダが
どうしてここまでのバイクを
作ってしまったのか?
そんなわけで、レイが勝ったことより
「腹が立つ」発言の方が
ずっと気になったレースでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿