https://response.jp/article/2021/01/12/342034.html
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した
2020年12月の輸入小型二輪車新規登録台数によると、
BMWがハーレーダビッドソンを抜き、
2010年7月の統計開始以来、初のトップに立った
ということです。
最近の動向をを見ていると、来るべき時が来た
という印象しかありませんが、それよりも
JAIAは2010年からしか統計取ってないのか!
という方が驚きです。
それはともかくとして、
ハーレーと言えば、15年くらい前は
経営コンサルタント達から引っ張りだこで
いろいろ「奥井語録」なんかも
持てはやされていた頃です。
「ブームを追わず、ブーム作りを排す」
なんてのもありましたが、
今思えばハーレーもブームでしたよね。
ブームの頃には、無理な数字合わせもあった
という噂話も聞きますし
今の数字の方が適正なのかもしれません。
しかし、ブームのせいで戦線拡大してしまったせいで
昨今のハーレーは、かなりヤバイと聞きます。
経営ってのは難しいものです。
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