2016年11月21日月曜日
12.7sqボックス・ビット
ソケットレンチの差し込み角は
6.3sq、9.5sq、12.7sq、19sq、25.4sq
とあります。
日本では計量法によって
インチ表示は禁じられてますが
これらの表示には、元々の
1/4in、3/8in、1/2in、3/4in、1in
というインチ表示も併記した方が
分かりやすいんじゃありませんかね?
何にせよ、サンデーメカニックが
お世話になるのは、9.5sqがメインで
補助的に6.3sqというところでしょう。
でも、大きなサイズは12.7sqでないと
手に入りません。
オイラが持ってる12.7sqは
たぶん、四輪&カートの時代に買った
27、30、32のボックス。
昔買った物なので、
27は、12角のTONE、
30と32はFlag。
スピンナハンドルはKTCです。
昔、12角を使ってナメたことがあって以来、
どうにも12角は使う気になりませんし、
Flagは、人により評価は様々ですが
オイラの中の位置付けではKTCより下。
(ダイヤモンドカットについては
使ったことがないので分かりません)
そこから買い替えてないってことは
相当、出番がないってことです。(^^;)
この半分死蔵状態の12.7シリーズに
今度、ヘキサゴンソケットが加わります。
工具ヲタクの人なら、
Snap onだとか、Hazetだとか
まあ、いろいろ言うでしょうが、
17のTONEです。
工具ヲタクではないとはいえ、
いわゆる車載工具や、
親の家に昔からあった工具など、
その手のテキトー工具を使って
折れたとか、曲がったとか、
ナメた・・・なんてことは
一通り経験してるので
とりあえずKTCかTONE。
KTC、TONEも、最近は
ずいぶん品質が上がってますしね。
無印工具も使いようで
たとえば、この携帯工具セットは
ハンディで安価、種類も多く、
無くしても惜しくなく、
出先でのカウル増し締め程度なら
全く問題なく使えます。
ということで、
久しぶりの工具ネタでした。
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