最初のオーナーが全然メンテしてなくて
しかも毎日通勤で乗ってるST250Eなので
そりゃ、やることは山ほどあります。
そんなことで、ここのところ、
ついつい後回しにしていたのが、
フロントブレーキディスクの掃除。
今日の昼休みに、掃除してみてびっくり。
その後のブレーキのタッチがまるで違う。
それまでは、わりと制動力の立ち上がりが早く
弱い入力でもそれなりの力が発生していたのに
掃除した後は、制動力の立ち上がりが緩やか。
前のタッチを覚えていたので
「おおっと、止まらん!」
などと思ってしまいました。
イメージ図で描くと、こんな感じ。
青が掃除前、茶色が掃除後。
コントロール性という点では
掃除後の方が良いわけです。
やはり、たかが掃除、されど掃除・・・・ですね。
P.S. (5/12追記)
上記の図のフィーリング変化は
掃除というより、別の原因のようです。
ということで、上にグラフにはバッテンを入れました。
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