2016年1-3月の国内バイク販売台数が
全軽自協から発表されました。
まずは251cc以上の中大型です。
ここ2年間の国内市場は「ヤマハ独走」
他のほとんどのメーカーが販売減となる中
ヤマハだけが大幅増だったを記録していました。
しかし、2016年になってからは
ヤマハ急停止を表しています。
代って増加に転じたのがスズキと輸入車(その他)
ここのところ、いいところが全くなかったスズキですが
GSX-S1000シリーズが好評のようで、
ツーリング先でもちょくちょく見かけます。
MotoGPでも、ようやく戦えるマシンになりつつあるし
頑張ってほしいものです。
一方、250ccクラスは新型攻勢をかけたカワサキが圧勝です。
両者を合わせたのが、これです。
ホンダ、ヤマハはいいところが全くなく、
スズキとカワサキの善戦が目を引きます。
2015年同時期比で、5%の減少です。
「今は第三期バイクブーム」
なんてことを言いだしたのは
ホンダの役員でしたっけ?
多くの人は懐疑的でしたけど
やはり、そう簡単な話ではありません。
かくいうオイラも、
ここ数年は新車買ってないものなぁ(苦笑)
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