http://www.asphaltandrubber.com/motogp/ducati-gp-commission-concessions-lost-2016/
ホンダ、ヤマハのみならず、スズキ、アプリリア、
さらにはサテライトやオープンクラスのチームまで
幅広い賛成を集めていたことだが
コンセッション・ポイントシステムが
2016年においても採用されることになった。
その結果、すでに表彰台に何回も乗っているドゥカティは
2016年においては優遇処置を受けられなくなった。
といっても、2016年以降は
ワークスチームも共通ECUを使うことが義務化されるかわり、
タイヤや燃料の優遇処置がなくなるなど
今年に比べると優遇処置は大幅に減り
事実上、エンジンの開発が凍結されるか否か
が大きな違いといってもよい。
そういう意味では、唯一反対していたドゥカティも
さほど、このルール変更に固執する必要もないのだろう。
来年からはガチの勝負が見られることになる。
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