日本ではレース・クイーンなどと呼ばれているが
彼女たちは別に女王でも何でもないので
海外ではパドック・ガール、アンブレラ・ガール
などと呼ばれている。
これを始めたのは日本のレース界だと聞いたことがあるが
本当かどうかは知らない。
ただ、広告宣伝効果はかなり高いので、
スポンサーを引き付けるためには有効、
という点では、レースに役立っていたと思う。
そのアンブレラ・ガールがWECで禁止になった。
昨今、日本のレースに来る観客の中には、
かなりの割合で、レースには何の興味もなく
アンブレラ・ガールの写真を撮るためだけに来ている
という人々がいる。
彼らは、サーキット=女の子、なので
「鈴鹿まで来てみたのに、女の子がいない!」
と騒ぎ出すのではないだろうか。
参考サイトの考察によると
子どものファン(younger fan)獲得のためではないか、
ということのようだ。
たしかに、子供の教育上は良くない気もする・・・
訂正
記事を訂正します。もうしわけありません。
斜め読みするとこういうことになりますね。
元記事はFIAだったので
世界耐久は耐久でも、四輪の耐久でした。
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