2012年10月3日水曜日

FISCOにて

代休が取れたので、FISCOに行ってきました。

平日のサーキットは、(つくばを別にすれば)
空いています。

CBRに乗る白人のニイチャンがいましたが、
どうみても、バイクが250ccにしか見えない。

このニイチャン、胸板がブ厚いんですよ。
そのせいで、一見、背が高いように見えないんです。

デュアルパーパスとか、フォワードコントロールのアメリカンとか
こういう人たちが乗るからサマになるんでしょうね。
オイラがこういうバイク乗ったとしても、
バイクにしがみついてるようにしか見えないってものです。

逆に彼らには、
「日本人が250ccに乗ってると、600ccやリッターに見える。」
なんて言われてるかもしれませんが・・・・

3枠ほど走行しましたが、
オイラレベルだと、ブレーキングでがんばるより
いかにきれいに立ち上げるか、がキーになります。

ライダーで言えば、イアンノーネよりもマルケス。

オイラの世代は、ブレーキングの魔術師、ケビン・シュワンツに
憧れたりする人間も多かったと思いますが、
シュワンツは憧れだけにとどめておいたほうが、
速いしスムーズだし、結局タイムも安定します。

この日、タイム的には、まあまあのレベルだったので
良しとしましょう。

そうそう、もうすぐパノリンの交換時期です。
シェル・アドバンスって、けっこう金属粉が出ますので、
高いけどそこまでいいの?と思っていたところなので、
パノリンがどうなるか、ちょっと楽しみです。

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