すでに先日のテストでデビューしていた
新型ZX-10RRですが、市販バージョンが
いよいよ発表になりました。
勝っているマシンなので
フルモデルチェンジではなく
キープコンセプトの
マイナーチェンジです。
シャシにはあまり手を入れず
ボア、ストロークも76×55で
ドカのV4やCBRのように
ボア81mmにはしていません。
ただしエンジンは
レブリミットを500rpmアップし
パワーも向上。
とはいえ、この前のテストを見る限り
ストレートエンドの速度は、依然として
ドカやホンダに負けています。
それでタイムでは勝ってるんだから
レイはどれだけコーナリングが速いのか
・・・ってことですよねぇ。
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