2016年2月10日水曜日

長年放置した錆はやはりしつこい

ども、お騒がせしました。
オイラは会社があるので、嫁を残して帰宅して、
・・・・などとまだドタバタしてますが、
とりあえずは、ブログ書けるくらいにはなってます。

ところで、先日書いたST250Eのチェーンガードの錆取りですが
最初は、昼休みにのんびりと、
少しずつでも落としていけば・・・・・
などと、能天気に考えていましたが
さすがに10年くらい放置された錆が相手では
いつまでたっても、らちがあきません。

そもそも、会社に置いてある錆取り道具は
花咲かG、真鍮ブラシ、ピカールぐらい。

真鍮ブラシやピカールは
傷をつけないように磨くのには有効ですが
こういうしつこい錆にはほとんど無力。

花咲かGは、錆落とし後に
後処理不要というのが売りなので、
会社の昼休みには便利ですが
何しろむやみに高価だし、みるみる錆を落とす
・・・というものではありません。

で、昼休みにちょこちょこ、などと
のんきなことを言ってるうちに、
気が付くと花咲かGを70~80ccくらい
消費していました。

あまりのしつこさに、
マイナスドライバーのビットを使って
傷なんて気にせずガシガシやってみましたが、
真鍮ブラシやピカールよりはマシとはいえ、
焼け石に水という点では同じです。

・・・・あ、念のため言っておきますが
このビットは、安売り携帯工具のモノで、
言ってみれば予備のそのまた予備。

大事にしてる工具で、
こんなことはやめましょう! f^^;;;;

ということで、やはり本腰を入れて
錆落とししないとダメなようです。


ということで、都合が許せば、今週末あたりに
モノタロウで買ったこいつを使って、
ドブ漬けしてみます。

これも中性で、後処理が不要というのがミソ。

ただ、問題は、チェーンガードが漬けられるような
大きなバットが無い。
このためだけに買ってくるのもなんだし・・・・・

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