今回のレースで話題を集めたのは、
350ccでスポット参戦したロクツェンだったかもしれない。
だが、ロクツェンはスタートを上手く決めただけで、
予備予選や決勝でのレースは、落ち着くところに落ち着いた感じである。
それよりも、前回で急ブレーキがかかったミルサップスは
今回も大ブレーキ。10位に入るのがやっとで、
チャンピオンシップポイントでもヴィロポートにトップを奪われてしまった。
一方のヴィロポートは、緒戦のころのドタバタぶりもなく
ここのところ安定して勝利を重ねている。
スチュワートの乱調が続いていることから、
このままヴィロポートが突っ走る可能性は高い
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