2012年1月16日月曜日

スクーター乗りに対する偏見

今日の帰り、250ccスクーターに出会った。

そのスクーターは夜なのにヘッドライトが点灯していない。
わざとやっているのか、タマ切れを放置しているのか
その辺は分からない。

本人がタマ切れを認識しているのか
認識すらしていないのか、それも分からない。

ただ、分かっているのは、このスクーターは
以前見かけたことがあり、その時も不灯火だったということ。

こいつ、自分の命が惜しくないのだろうか?


その後、わき道から、一時停止はおろか、
安全確認もせずに飛びだした原付スクーターに遭遇。

こちらは緊急ブレーキで停止したが、
その原付はブレーキも間に合わず、
ずるずると自分の目の前を横断して、
その先でようやく停止。
こいつも命が惜しくないらしい。


自分のスクーター乗りに対する見方は偏見に満ちているが、
それはこうした毎日の経験によって、日々強化されている。

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