2011年7月17日日曜日
Rieju(リエフ)というバイクメーカー
リエフは1934年、自転車のアクセサリーを製造する会社として設立され
第二次大戦後、日本やイタリアのメーカーと同様、
自転車にエンジンを取り付けたモペッドの生産を始め、
それ以降、今日まで小排気量車を中心に生産をしています。
が、不勉強で知らなかったのですが、
なんと、今年から正式に日本への輸出を開始した模様。
ホームページも出来ています。
↓ ↓
リエフ・ジャパン
http://www.riejujapan.com/rieju/index.html
モデルは50ccと125ccが中心で、一部に250ccもあります。
しかし・・・ここのメーカーのバイク
全てが、なんでこんなに、と言いたくなるほど背が高い!!
たとえば写真のRS3、レーサーレプリカ系で125ccと50ccがありますが、
シート高は845mm。なんと、我が家のドカSSより高いです。
モタード系などになると、さらに高く870~880mmなんてモノもある。
こりゃあ、日本人の感覚から言うと
小排気量クラスの車格じゃないですねぇ。
しかも
>製造は職人によるハンドメイドで行われており
>高品質を維持しております。
ということで、かなりカッチリした作りになっている
可能性が高く、KTMの125DUKEみたいな感じかもしれない。
実際、MCNでは、リエフの新型モタードを
125DUKEの対抗馬として紹介していた。
これじゃあ、クローズドコース用にするしかないですね。
でも、それならNSF100があるわけで・・・・
免許の関係その他で125ccしか乗れないけれど、
カッチリした本格的バイクに乗りたい&体格のある人
ぐらいにしかお勧めできないかも・・・
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