2013年10月9日水曜日

2013秋の浅間ミーティング・その3

けっこう、本番までにグダグダになっていた
今回の浅間ミーティングですが、
一夜明けても天気は微妙な感じ。

昨夜ほどの濃い霧雨はないけれど
降っているかいないか微妙な感じの
微かな霧雨が続いている。

オイラの場合、雨でも乗ってるCB1100なので、
いまさら雨なんかこわくないけれど
ミントコンディションの旧車ユーザーは
気が気ではなかったに違いない。

今回のコンクールのテーマは
空冷原付二種。
様々な125ccが集まりました。

それと、司会の人も触れていたけど、
今回は天気のこともあって
会場ではBMWが多かった。






























それと、浅間レース発祥の地の碑が
新しくなったとのことで、
ミーティング後に見に行きました。

春のミーティングで
オイラも少しだけカンパしたので
セメントの2,3gくらいはオイラのおかげ?(爆)

ちなみに、鈴鹿八耐で剥がれたブーツの底
また剥がれましたので、今回はタイラップで応急処置(^^;;;)
案外、これでパカパカならずに済みます。

帰りは、奇跡的に目立って酷い渋滞もなく
案外すんなりと帰れました。

関係者の皆様、お世話になりました。


ちなみに、ブーツは今まで使っていた
ゴム用接着剤ではなく、エポキシでガッチリくっつけました。

これで・・・・剥がれない・・・・・・と、いいなぁ(爆)

2013年10月8日火曜日

2013秋の浅間ミーティング・その2

2013秋の浅間ミーティング・その2

さて、あけて翌日、天気予報では雨
・・・・・だったはずだが、
窓から外を見ると、あれ?道路が濡れてない。
雨具を用意して、完全武装で出ようと思っていたけど、
ま、雨じゃないのは歓迎ってことで。

何はともあれ、長良川SAへ。

長良川SAでは、白から揚げ、黒から揚げが
特色なので、ここは白から揚げを注文。
米粉を使ったから揚げで、ガーリックが効いてる。

ここで、「やまぐちぐみ」組長&執事殿と合流して
白川郷まで、東海北陸道を北上。

んが、「やまぐちぐみ」はBMW軍団。
CB1100でチンタラ走ってるときと比べて
巡航速度が全然違う。

CB1100って、ぶん回しても楽しくないって他にも
速度を出しづらい理由がある。
それは、回転数上げると、燃費が急降下するということ。

BMWの巡航速度のときと、
CB1100のチンタラ走行で
50kmあたりで1リットルほど、消費燃料が違う。

ただでさえ、タンク容量が少ないCB1100だけど、
ぶっ飛ばしたりすると、
航続距離がさらに短くなる、という寸法。

ホンダってば、二重三重にも
飛ばさせない仕掛けをしてるわけですね。


それでもなんとか、給油しつつ、白川郷に到着。

で・・・・でもさぁ、執事殿、まさに駐車したところに
なんか書いてますけど (^_^;)

白川郷は、近くの丘の上に展望台があり、
そこから全体像も見えます。


白川郷から、新穂高を目指す途中
赤カブの里に立ち寄ります。


ここの売りは飛騨牛の牛串と、

バイク乗りならこれ!ソフトクリーム
栗ソフト、カボチャソフトが特徴で、
これは栗ソフト。栗の味が濃厚です。


次にたどり着いたのが、新穂高ロープウェイ
ふもとの駅もそれなりの高度で(1,000mほど)
山頂駅は2,000m超えだから、
それなりに寒いかと思ったら、
全然そんなことはありませんでした。

山頂駅の展望台に到着



景色はなかなかに絶景でした。

ついでに記念撮影v(^^)

こんなポストも!

ここでしか食えない雲海カレー!
飛騨牛を使っているおかげか、けっこう味はよかったけど、
たぶん、普通のカレーと味は同じだと思われます。

そうそう、これ、魔王様のアイディアなんだけど
一体型ETCを使ってる人にぜひお勧めです。

一体型ETCの欠点って、いたずらでカードを盗まれないよう
バイクを止めるたびにカードを取り出さないといけないけれど
これがけっこう面倒だし、たまに取り出すのを忘れてしまい
あとでアワ食って、バイクに駆けもどったりします。

しかし、こんな風にタイラップでがっちり固定してしまえば
タイラップを切らない限り、中のカードを盗めません。

これで、ツーリングの間中、カードのことは忘れて
ノホホンと楽しめるわけですね!

さて、あんまり遊びすぎて、会場入りが遅くなった(>o<;)
しかも、手前からすごり霧雨で前が見えない!!

結局40~50分ほど遅刻して、ホテル到着。

で、宿ですが・・・・・・・・


え、えぇぇぇぇぇっっ、なに、これ??
魔王様のさしがねにちがいないっ!

・・・・・・・・このあと、どうなったか、実はよく分かってない(汗)

(さらに続きます)








2013年10月7日月曜日

2013秋の浅間ミーティング・その1

この季節がやってきた。
秋の浅間ミーティングである。

オイラの予定は
10/5の朝に東海北陸道 長良川SAで
「やまぐちぐみ」組長&執事と合流し
白川郷を見て回り、その後、新穂高ロープウェイに乗り
松本を抜けて軽井沢入りする。

で、10/6は浅間ミーティングに参加。

直接軽井沢に行くなら2,3時間程度の距離だけど
ぐるり大回りするので、1,000キロを超える。
なにやってんの?だって??

いや、それを言うなら、
毎回毎回、山口から軽井沢まで
出撃してくる「やまぐちぐみ」の方が
よっぽどヘンタイである。 ( ̄▽ ̄;)
オイラは全然悪くない!(爆)

さて、前日の10/4だけど、
予定されていた会議が1週間伸びたので
それをいいことに、会社を早引けすると宣言。
前日のうちに小牧まで行って前泊することにした。

そこで、とっとと帰って、
まだ明るいうちに首都圏を出撃。
時間には余裕があるし、
バイクは、3,000rpmより上まで回しても、
ちぃとも面白くないCB1100。

ま、ぼけらぁっと行きましょうや。
ただ、のんびり走っていたら
余裕ありまくりのはずの
チェックイン予定時刻が迫ってきた。
しかも、名古屋手前で道路は混雑気味。

しょうがないので、ここからスピードアップ
どうにか、チェックイン予定時刻の
20分前でホテルに到着しました。

おかしいですねぇ、余裕は
1時間以上あったはずなんだけど?

ちなみに、名古屋の天気は晴れ。
天気予報では雨の可能性もあるって話だったけど・・・・

(ということで、続きます)

2013年10月4日金曜日

カワサキが欧米向けスクーターJ300を発表?

カワサキはスクーターやビジネスバイクを
全く販売していない。

・・・というとウソになる。
国内でもスズキのOEMであるが、
エプシロンを発売したし、
東南アジアではスクーターや
アンダーボーンを売っている。

しかし、ホンダやヤマハ、スズキと比べると
カワサキのスクーターやビジネスバイクへの
取り組みは、きわめてささやかなものである。

欧州でも、カワサキはホンダ、ヤマハ、スズキと違い
スクーターを販売しない、として知られていた。

しかし、今度のミラノショーで
カワサキは欧米向けにJ300というスクーターを発表する
という話が飛び込んできた。

珍しいことに、事前スパイショットはなし。
したがって、ガセ情報という可能性もある。

ところで、オイラは、これから
浅間ミーティングに出かけて留守にします。

そのため明日と場合によれば明後日の
ブログはお休みします。

http://blog.motorcycle.com/2013/10/03/manufacturers/kawasaki/2014-kawasaki-j300-scooter-spotted/

2013年10月3日木曜日

MotoGuzzi California 1400 Custom ついに日本発売

http://www.piaggio.co.jp/motoguzzi/product/california/

海外では、とうに発売されていた
MotoGuzziの新型California 1400の日本上陸が決まった。
12月の発売だが、予約はすでに始まっている。

車両重量318kgのクルーザー。
ハーレーには興味はないが、
こいつは、少しばかり興味がある。

試乗できる機会があれば、乗ってみようと思う。

2013年10月2日水曜日

MotoGP:ホンダがMoto3で反撃に出るとの噂の真相は?

http://www.asphaltandrubber.com/motogp/moto2-moto3-silly-season-updates-herrin-zarco-caterham-hondas-moto3-plans-rins-moto2-option/#more-47880

これまで、ホンダのMoto3に対する態度は
あくまでエントリークラスなので、コスト低減が重要である
(したがって、ホンダはハイチューンエンジンを提供しない)
というものだった。

しかし、手段を選ばない勝負をしかけてくるKTMに、
とうとうホンダが反撃する・・・・・・・・という。

そのため、リンスとマルケス(弟)のチームまでおさえた・・・という。

つい先日までは「そんな馬鹿な(笑)」と、
この話を真に受けていなかったが、
よく考えると、250ccというのは、
多くの途上国では、現実的な意味で
トップエンドモデルに相当するクラス。

途上国ユーザーの手前、
これ以上ぶざまな姿をみせるわけにはいかない、
そうホンダが考える可能性はゼロではない。

さて、2014年、本当にホンダはMoto3で攻勢に出るのか?

2013年10月1日火曜日

ヴィロポートが参加しなかったモトクロス・オブ・ネイションズ


さて、去年チャンピオンをさらわれたアメリカだが
今年、SXとMXを制したヴィロポートが不参加。

その結果、アメリカは1位を全く取れず
総合結果でもベルギーに優勝をさらわれた。

モトクロス・オブ・ネイションズは
必ずしも1位を取ることが大事ではなく
全員がまんべんなく良い成績を取ることが大事である。

それが証拠に、エースのカイローリが2回も1位を取った
イタリアは、他の選手が振るわず、3位に終わっている。

・・・・それにしても、、、情けないのは
ヴィロポート不在の場合のエースのはずのダンジー。
表彰台にすら登れず、アメリカが2位に沈む原因を作ってしまった。

せっかく、カイローリv.s.ヴィロポートの頂上決戦を
楽しみにしていたファンもたぶんガッカリだろう。

来年は・・・ヴィロポートも参加してほしい