https://maison.kose.co.jp/article/drphil/g/g-phil-beauty-column-20190813/
最近のオイラは食ったら食っただけ体重が増え、
ちょっとくらいの運動では全く体重が減らず、
なので、「なるべく小食」かつ「炭水化物減」を貫いています。
理由は、いろいろありますが、
加齢による褐色脂肪細胞の減少というのが大きい
・・・・・・のでしょうねぇ、、、、
褐色脂肪細胞は、脂肪を燃焼させる機能を担っており
これが減少すると、脂肪燃焼がうまくいかない。
しかし、加齢により褐色脂肪細胞はどんどん減ります。
30代で、すでに子供の頃の半分になるというのだから
相当な早さで減っていることになります。
減ってしまったものはしかたないので
残った褐色脂肪細胞を活性化させることを考えるべきでしょう。
そこで、まずは食事。
・トウガラシ
・ニンニク
・ショウガ
・ミント
・ワサビ
などの刺激物が褐色脂肪細胞を活性化させる。
また、運動も効果的で背中に多い褐色脂肪細胞を
活性化させるために、肩甲骨を動かす目的で
・背筋をのばす
・胸を大きく開く
・ひじで大きな円を描くように、大きく回す
・肩甲骨に意識を集中(肩甲骨を開いたり閉じたりするイメージ)
(上の絵のような運動)
という運動も良いようです。
それにしても・・・トシをとると、
若いころは気にしなくてよいことを
いろいろ気にしないといけなくなるんだなぁ・・・・
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