インディアンのダートラレーサー
http://goo.gl/QjNp3N
ここのところ、ダートラスクールに
参加したこともあって、
少しはダートラに詳しくなりました。
ダートラレーサーに必須の要素とは
前後輪の車軸と、クランクシャフトが
一直線上にあること、ということです。
ロードレーサーの場合、
幅の広い四気筒で
バンク角を稼ぐためにも
エンジン位置が高めになりますが
これではダートラはダメ。
そういう意味では、
スリムなV型二気筒エンジンは
ダートラにこそ向いていると言えます。
日本製バイクの急激な性能向上により、
ほとんどのレースから駆逐されたハーレーが、
唯一残った牙城がダートラ。
最後の牙城を守るための
大きな理由がV型二気筒エンジン
だったのかもしれません。
さて、このインディアンのダートラレーサー
どのくらい活躍するでしょう?
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