http://goo.gl/lGECpY
ヴィニャーレスがヤマハに移り、
そのために空いたスズキのシートに
リンスが昇格することになりました。
リンスが高く評価されているのは
Moto2初年度にいきなり良い適応を見せ
戦闘力のあることを見せつけたこと。
同じく昇格したマルケス(弟)が
大きく重いMoto2マシンに苦戦していたことも
リンスの適応能力の高さを目立たせました。
その結果、ザルコと仮契約していたスズキは
ザルコの代わりにリンスを選ぶことにしたわけです。
しかし、そのリンスですが、
チームオーナーのポンスが語った記事(写真のリンク)
によると、どうにも心配が募ってきます。
ポンスが語ったところによると、
これからはザルコのことだけを考え、
ツイッターだとかサングラスだとか
そういったものはすべて忘れ
トレーニング中も、ライディング中も
全てザルコのことだけ考えろ
と、リンスに諭したとのこと。
一方、そんなことを言わずとも
ヴィニャーレスは全て分かっていた。
かたや、人から説教を受けるような人物と
誰に言われなくても、
最初からチャンピオンに集中できる人物
この差は・・・・とてつもなく大きいですね。
はたして、スズキの選択は吉と出るか、それとも・・・
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