2016年2月22日月曜日

どうやらRVF1000は2019年まで出ないらしい

http://goo.gl/gJnNOg

すっかり古くなったCBR1000RRをどうするか?
というのは、最近あちこちで話題になっていることです。

MCNがこの件について、ホンダの担当者に
聞いてみた内容が記事になっています。

これによると、スーパースポーツ更新計画として
 ①CBR1000RRモデルチェンジ
 ②RVF1000の開発
 ③廉価版RCV213V-Sの開発
という3つの選択肢がホンダ社内で検討されたそうです。

当初の噂では①②が平行して進んでいる
という話でしたが、実際には
現在進行しているのは①のみ。

②③についてはまだ検討中段階で、
MCNの予測によると、③よりは②の方が
確率は高そうとのこと。

ということで、2017年に出てくるのは
CBRのモデルチェンジ版のみで、
RVFが登場するとしても、それは2019年以降。

去年の八耐で、R1にケチョンケチョンに負けたので、
コンビニからサーキットまでのCBRと
サーキットしか考えてないRVFの二本立て!

・・・かと思いきや、
「どうせスーパースポーツなんて作っても売れない」
という経営合理的な判断が勝ったのか?
それともCBRのモデルチェンジだけで、十分勝てるということか?

なんにせよ、今年の後半には、V4スポーツは出ないそうです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今晩は。先月くらいから毎日拝読させて
貰ってます。山崎と言います。

歴史は繰り返すなら、昔のCB1100Rと
VF1000Rのような関係で1案2案で実現して
欲しいです。
ちなみに私はV4派ですが、先日初めて
CB1100Rに遭遇しシビレました。

mos さんのコメント...

>山崎様
いらっしゃいませ。
ホンダ=V4というイメージは海外でも強いのに
本当にV4スポーツを出さないですね。
このあたり、ブランドイメージというものを
どのように考えているのか、訊いてみたいところですが・・