昨日から、ネットではあちこち大騒ぎのこのバイク、
ホンダ・ナイジェリアで販売される125ccバイク。
価格はなんと日本円に換算すると5万円だという。
海外では低価格で攻勢を掛けてくる途上国メーカーに
対抗するため、品質だけではなく価格も
重要なファクターとなっている。
世界シェア首位のホンダも、アフリカでのシェアは数%と苦戦している。
低価格車を武器に、シェア奪還を目指すのが目標だ。
途上国メーカーが販売する同価格帯の車種よりも
パワーや耐久性が高い点を売り込む。
そういうホンダの思惑とは別に
昨日からネットで話題になっているのは、
「このバイクは国内に投入されないのか?」
まあ、途上国メーカーが
日本に進出してくるようになったら
ホンダも考えるでしょうね。
でも、日本メーカーの品質に慣れ切った日本人にとって
途上国メーカーのバイクは無理だと思うよ。
ナイジェリアで低価格戦略小型二輪車「Ace CB125」「Ace CB125-D」を発売
http://www.honda.co.jp/news/2011/c110929.html
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