https://goo.gl/3EmEAH
「結局KTMのクレームは言いがかりだったと判明!」
といっても、このブログでは
一切触れてなかったので「何の話??」
という人もいるかもしれません。
これは、同じasphalt&rubberの
このサイトが詳しく論じています。
↓ ↓ ↓
http://goo.gl/TBGZFo
和訳で読みたい人はこちら
↓ ↓ ↓
http://goo.gl/oFs2K1
要約すると、現在のMoto3では、コスト削減のため、
13,500rpmでリミッターが働くように
レギュレーションで決められています。
KTMは、少しでもパワーを稼ぐため、
13500rpmぎりぎりのあたりで最高馬力が出るように
エンジンをセッティングしているため、
ホンダからKTMにスイッチしたライダーは
「KTMのマシンは、レブレミッターが急激に働く。」
と文句を言うようになります。
そりゃ、最高馬力が出た次の瞬間に
リミッターが働いたりしたら、
乗りにくくてしかたありません。
ホンダはこの部分をきちんと考えて
エンジンをセッティングしていたのですが
去年負けたKTMは、ホンダが規則に違反している
と
結局、テクニカルディレクターの調査により
KTMの主張は却下され、一件落着、と。
結局、事態はKTMの技術力のなさを
ひけらかしただけに終わっただけです。
オイラはRC8が登場した時
「タンクの形がおかしい。
KTMはスーパースポーツを分かってない!」
と文句をつけたことがあります。
最近のRC8は、ずいぶんと
改良されてきてるようですが
それでも、390Dukeの変なエンジンとか
あそこのオンロードバイクには
疑問に思うことがいくつかあります。
モタードやオフ車を買った人は
みんな絶賛してるようですけどね・・・
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