2016年3月12日土曜日

Moto3:結局KTMのホンダへのクレームは言いがかりだったと判明

http://goo.gl/eGHFDU
https://goo.gl/3EmEAH

「結局KTMのクレームは言いがかりだったと判明!」
といっても、このブログでは
一切触れてなかったので「何の話??」
という人もいるかもしれません。

これは、同じasphalt&rubberの
このサイトが詳しく論じています。
  ↓   ↓   ↓
http://goo.gl/TBGZFo

和訳で読みたい人はこちら
  ↓   ↓   ↓
http://goo.gl/oFs2K1

要約すると、現在のMoto3では、コスト削減のため、
13,500rpmでリミッターが働くように
レギュレーションで決められています。

KTMは、少しでもパワーを稼ぐため、
13500rpmぎりぎりのあたりで最高馬力が出るように
エンジンをセッティングしているため、
ホンダからKTMにスイッチしたライダーは
「KTMのマシンは、レブレミッターが急激に働く。」
と文句を言うようになります。

そりゃ、最高馬力が出た次の瞬間に
リミッターが働いたりしたら、
乗りにくくてしかたありません。

ホンダはこの部分をきちんと考えて
エンジンをセッティングしていたのですが
去年負けたKTMは、ホンダが規則に違反している
腹いせに言いがかりクレームをつけ・・・云々

結局、テクニカルディレクターの調査により
KTMの主張は却下され、一件落着、と。

結局、事態はKTMの技術力のなさを
ひけらかしただけに終わっただけです。

オイラはRC8が登場した時
「タンクの形がおかしい。
 KTMはスーパースポーツを分かってない!」
と文句をつけたことがあります。

最近のRC8は、ずいぶんと
改良されてきてるようですが
それでも、390Dukeの変なエンジンとか
あそこのオンロードバイクには
疑問に思うことがいくつかあります。

モタードやオフ車を買った人は
みんな絶賛してるようですけどね・・・

0 件のコメント: